【静岡市】青い宝石の結婚指輪特集！タイプ別おすすめデザイン
結婚指輪のデザインは、いまや数えきれないほど展開されていますが、近年人気が高まっているのが青い宝石がセッティングされた結婚指輪です。自分の好きな色を取り入れたいという声が多く、ブルーは圧倒的人気！そこで今回は、青い宝石の結婚指輪のおすすめデザインをタイプ別にご紹介します。
青い宝石とは？
結婚指輪にセッティングされている青い宝石の多くは、ブルーダイヤモンドです。ブルーダイヤモンドには、2つの種類の色味があり、濃いブルーをしたブルーダイヤモンドと、淡い水色が美しいアイスブルーダイヤモンドです。一般的な透明なダイヤモンドとは異なり、ブルーダイヤモンドはその鮮やかな青色が際立ち、特別な雰囲気を醸し出します。デザイン面では、プラチナやホワイトゴールドとの相性が良く、青が際立つようなエレガントな仕上がりになります。モダンでありながら、どこかクラシックな印象もあり、個性的で高級感が漂う指輪になります。ブルーの色合いによって、涼やかでクールな印象を与えることもあり、個性を大切にするカップルや、特別な意味を込めたい人にとって理想的な選択肢です。
結婚指輪にぴったりな理由も
さらに、青色は知恵や忠誠心、永遠の愛を象徴するとされ、結婚指輪に込められた意味をさらに深めます。ヨーロッパでは、花嫁が身に着けると幸せになるとされる4つのアイテムを示すサムシングフォーの中に、「サムシングブルー」というものがあり、何か青いものを持っていると良いとされています。よって、ブルーダイヤモンドは、結婚という門出に相応しいアイテムではないでしょうか。それでは、タイプ別におすすめのデザインをご紹介します。
シンプルタイプ
おすすめブランド
こちらは、青いバラをコンセプトとしたブランド「SWEET BLUE DIAMOND」です。lady’sデザインの表面と、men’sデザインの内側にアイスブルーダイヤモンドがセッティングされています。青いバラを見られるのは奇跡であるということから、ふたりが出会い結ばれたことの奇跡を表現しています。ワンポイントで輝くアイスブルーダイヤモンドの優しい色味が、多くの方に愛されています。シンプルなデザインを展開しているのも人気の理由と言えます。
おすすめデザイン
ダイヤモンドが流れるように並ぶ、上品なデザインの結婚指輪です。細身でストレートの形状のため、結婚指輪らしさも感じられます。まるで、星が並んでいるかのように見えるセッティングが、可愛らしいデザインです。
ウェーブの形状が特徴のデザインです。ウェーブのデザインは、指の根元にフィットしやすく、手元を美しく見せてくれます。ホワイトダイヤモンドと比べて少し大きなアイスブルーダイヤモンドをセッティングしているため、ブルーが引き立つ結婚指輪です。
中央でクロスしている造りが特徴の結婚指輪です。しっかりとしたボリューム感がありますが、クロスした形状によって、軽やかに感じられます。まるで、リボンを結んだかのように見え、優しい印象を与えるデザイン。men’sデザインも同様の形のため、ペア感も楽しめるでしょう。
ロマンチストタイプ
おすすめブランド
こちらは、SNSでも人気のあるブランド「HOSHI no SUNA」。日本人女性の指に合うデザインを重視した曲線美や、指輪の細さが魅力です。さらに、指輪の素材に流れ星を使用しています。厳密に言うと、隕石から採取されるイリジウムという素材を混ぜているのです。プラチナとイリジウムを掛け合わせると、強度が増すだけではなく、アレルギー反応も更に起こりにくい指輪に仕上がります。まさに“星からの贈り物”として、想いの込められたコンセプトを掲げています。デザインひとつひとつにも、意味合いがあるため、星が好きな方やロマンチストな方にぴったりなブランドではないでしょうか。
おすすめデザイン
角度のついたウェーブラインが特徴の結婚指輪です。着け心地が良く、程よい太さの造りのため、指輪を着け慣れない方でも身に着けやすいデザインです。星の砂の場合、ノーマル仕様はホワイトダイヤモンドですが、ブルースターエディションに変更することで、アイスブルーダイヤモンドにできます。多くダイヤモンドがあしらわれているデザインの場合は、1石だけではなく、ホワイトダイヤモンドと交互にセッティングされるため、とても贅沢です。
こちらは、中央で捻りを施した形状の結婚指輪です。こちらの形状は、指が美しくすっきりと見えるため、女性からの人気は絶大。手が大きく、形が真っ直ぐな指をされている男性もお似合いになります。シンプルが良いけれど、何かアクセントが欲しいという方におすすめです。
緩やかにV字を描く形状で細身のデザインです。この形状は、指を細く長く見せてくれるため、指が機影に見えるデザインを求めている方におすすめ。lady’sリングは、ダイヤモンドのセッティングが星の形になっているのもポイントです。シンプルでありつつ、ブランドのコンセプトをしっかりと感じられる結婚指輪です。
個性派タイプ
おすすめブランド
誰とも被らないような個性的な結婚指輪を求めている方には、「萬時 -まんじ-」がおすすめです。京都発祥のブランドで、繊細な造りと和を連想する素敵な意味合いがデザイン一つ一つに込められているのが特徴です。他の職人では真似できないデザイン性あふれる結婚指輪が展開されており、職人のこだわりを感じます。
おすすめデザイン
海鏡 -umikagami-
海鏡は情景を現した結婚指輪です。lady’sデザインにセッティングされたブルーダイヤモンドは夜空に輝く星々を表現。men’sデザインは、ウェーブの形状で海の水面をイメージし、ブルーダイヤモンドで水面に映った星々を表現しています。2本揃ってひとつの情景が完成するロマンティックな結婚指輪です。
集い -tsudoi-
沢山の人々との縁の中で、付き合い、結婚するカップル声より誕生した結婚指輪です。人々の縁が中央に集う様子を細かなパーツで表現。lady’sには一部ピンクゴールドをあしらい、men’sにはつや消し加工を施し、落ち着いた印象のデザインに仕上がったおしゃれなデザインです。
螢 -hotaru-
2本の結婚指輪を重ねると、2匹のホタルが寄り添っているかのように見える結婚指輪です。lady’sデザインは、葉に乗っている蛍をホワイトダイヤモンドで表現。men’sのデザインは、葉の裏に隠れている蛍を表現しています。細身のシンプルなlady’sデザインと、ボリュームたっぷりの格好良いmen’sデザインのペアです。好みの太さが違うけれどペアにしたいというカップルにもおすすめです。
こだわりを詰め込みたいなら
なかには、デザインを見ていくうちにこだわりが出てくる方もいます。その場合は、オーダーメイドでも作ることが可能です。例えば、気に入っているデザインのダイヤモンドをブルーに変えたり、完全にオリジナルで、好きな場所にブルーダイヤモンドをセッティングしたりもできます。また、オーダーメイドなら濃いブルーや薄いブルーの種類も自分好みに選ぶことができるため、世界に一つだけの結婚指輪が完成しますよ。
あなたはどのタイプが好み？
結婚指輪を選び始める際、デザインタイプの好みは分からないという方もいるでしょう。その場合は、色々なテイストを比較して好みを知ることが大切です。試しに着けてみることで、「意外とありかも！」となる場合もありますし、そのひとつに一目惚れすることもあります。もちろん、自分の好みを分かっている方も、確認をするために他のテイストを比較しても良いと思います。ただ、見過ぎてしまうと分からなくなったり、迷ってしまったりすることがあるので、自分がビビッと感じたものを信じて選ぶことをおすすめします。
結婚指輪に関するQ＆A
Q：結婚指輪はいつまでに選んだ方が良い？
A：まず、用意をするタイミングとして圧倒的に多いのが入籍日です。その他に、顔合わせや結婚式に合わせる方もいます。一般的に結婚指輪の納期は約1ヶ月半～2ヶ月とされています。ブランドによっては3ヶ月かかるものもあります。手元に欲しい時期から逆算し、約3ヶ月～5ヶ月前から選び始めることをおすすめします。
Q：ブルーの宝石は割れてしまうことはないですか？
A：宝石の種類によって異なります。誕生石などの宝石は、柔らかいものや内包物を多く含むものもあります。そのため、まったく割れないとは言い切れません。一方、ブルーダイヤモンドなどは、割れてしまうことはほとんどありません。ダイヤモンドは世界一硬い鉱物とされているため、心配することなく着けていられます。
Q：結婚指輪はペアで揃えなければいけませんか？
A：いいえ、ペアで揃る決まりはありません。男女で手の大きさや形、好みも異なるため、ペアで揃えることが難しい場合もあるでしょう。なかにはそれぞれが気に入ったものを選ぶカップルもいます。
幅広く比較ができるお店
diamond&jewelryTIARAでは、静岡市最大級のデザイン数を誇るセレクトジュエリーショップ。今回ご紹介をした青い宝石がセッティングされた結婚指輪はもちろん、好みのデザインへのアレンジも可能なため、幅広い選択肢から比較をしていただけます。青が好きな方、何かデザイン性の欲しい方は、ぜひ一度、足をお運びください！
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