【富山市】ゴールドの結婚指輪でおしゃれなブランド・デザイン8選
結婚指輪といえばプラチナを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はゴールドの結婚指輪を選んだという夫婦は4割を超えています。それはなぜなのでしょうか?
ゴールドの結婚指輪が人気!
長年、結婚指輪はプラチナという概念が日本人には染み付いていましたが、多様化が進む時代の中で「自分の好きな結婚指輪を選びたい」「華やかデザインが好き」「ゴールドの色味の方がしっくりくる」などの理由から、ゴールドの結婚指輪を選択される方が増えてきました。
ゴールドは日本人に合いやすい
そもそも、日本人の肌の色には、ピンクゴールドやイエローゴールドが合いやすいとされています。金属のカラーだけで見るとプラチナの色は銀色でシンプルに見えやすいため、普段から身に着ける結婚指輪に最適とも言われていましたが、肌の上でに乗せるとやや浮いてしまう印象です。赤みや黄味のあるゴールドのカラーは日本人の肌の色に馴染みやすいカラーなので、生涯身に着ける結婚指輪にも適していると言えるでしょう。
ゴールドの色味
プラチナはPt900やPt950などの純度の違いはあっても、見た目に違いはほとんどありません。しかし、ゴールドは割り金に様々な金属を使用することでカラーを変えることができます。ここでは一般的なゴールドカラーの種類をご紹介します。
【イエローゴールド】
最も多くの方がイメージされるゴールドの色味です。温かみのある黄色い色合いが特徴です。通常は純金(24K)を他の金属と合金化して作られます。耐久性があり、長期間使用する際にも適しています。明るい色味なので華やかな印象になります。
【ピンクゴールド】
ピンク色がかったゴールドで、近年人気が高まっています。ローズゴールドと呼ばれる場合もあります。銅を合金化したものであり、温かみのある色合いが特徴です。ピアスやネックレスなどのファッションジュエリーで選ばれる方も多いため、結婚指輪として選ぶと統一感がでます。
【ホワイトゴールド】
シルバーに似た銀白色で、洗練された印象を与えます。グレーに近い色味なので、健康的な肌の色の方によく似合います。ホワイトゴールドはブランドによって色味が異なる場合がありますので、よく確認してから購入を検討してください。
取り扱い店は少ない?
日本人の肌の色に合いやすいとされていますが、結婚指輪=プラチナというイメージから、ゴールドの結婚指輪を取り扱っているお店やブランドはプラチナに比べるとまだまだ少ない印象です。セミオーダーでサンプルはプラチナでもゴールドで製作できるというお店もありますが、実物を見てから購入したいという場合もありますよね。そこで、ゴールドの結婚指輪を取り扱うブランドとデザインをご紹介いたします。
おしゃれなブランド・デザイン8選
MEISTER 138/138D
L’sモデルはアーチ上にセッティングされた7石のメレダイヤが美しく指元を見せてくれます。M’sモデルは鏡面加工とヘアライン加工のコントラストが美しく、都会的なスタイリッシュかつシンプルなデザインです。男女ともに、お二人をつなぐ架け橋のようにセッティングされたダイヤモンドと表面加工がさりげないペア感を演出いたします。
MEISTER 139/139D
マイスターコレクションでは珍しいツイストしたリングフォルムが美しいデザイン。優雅さ溢れる3石のダイヤモンドの輝きと立体的な表面加工から放たれるマテリアルの輝きがマッチし、気品溢れるエレガントスタイルなリングデザインとなっております。ひねりの形状はリングの全体を包み込み、二人が出会ってからの人生とこれからの人生の繋がりを表しているかのようです。
MEISTER 105
MEISTERコレクションの中で、最もシンプルで美しいクラシックスラインモデル。鍛造製法の真骨頂である着け心地の良さを存分に味わうことのできる5mm幅のデザイン。M’sモデル/L’sモデル共にダイヤモンドセッティングのないデザインで、素材の風合いを存分に楽しむことが出来ます。
YUKA HOJO Weave
ふたりの運命を重ねて、ふたりで織り上げるふたりの人生を一枚の布に例えてつくられた結婚指輪です。平打ちのデザインに星留めされたダイヤモンドが印象的です。
YUKA HOJO Calm
こころの中の水平線をイメージしており、ツヤを抑えたアンティークの様な風合いです。ラインと表面加工だけでも個性はありますが、ゴールドにあることで優しい印象の結婚指輪になります。
MONNICKENDAM 19WR55/WR56
コンビネーションカラーのウェーブラインが華やかな鍛造製法でつくられた結婚指輪。表面のプラチナからのぞくイエローゴールドが明るい印象にしてくれます。
THE LAZARE DIAMOND ノリータ
ヘアライン仕上げのプラチナのピュアな色合いに、さりげなくのぞく内側のシャイニーゴールドがコントラストを際立てているデザインです。指輪を横から見たときにもゴールドが映える結婚指輪です。
ROYAL ASSCHER WRA039/WRB055
プラチナとピンクゴールドのコンビネーションがゴージャスな雰囲気。ボリューム感もあり、手元を優雅に演出します。男性用のリングにはロゴが、女性用のリングにはダイヤモンドがあしらわれています。
ゴールドの結婚指輪Q&A
Q.ゴールドのカラーは全部で種類ありますか?
A.結婚指輪で使用されるゴールドは一般的にイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3種類です。その他にお店やブランド独自の配合で製作されるオリジナルゴールドを取り扱っているお店もあります。
Q.結婚指輪でゴールドを選ぶときに気を付けた方がいいポイントはありますか?
A.ゴールドには含有量に違いによる種類があります。それはK24、K18、K14、K10などで表されます。この数字が金の含有量を示しています。どれもゴールドの素材であることに違いはありませんが、硬度や金属アレルギーなどに対応する安全性を考慮するとK18を選ぶことをおすすめします。
Q.パートナーと別の素材の結婚指輪を選ぶこともできますか?
A.可能です。一般的に結婚指輪はセミオーダーで製作されるので、デザインを選んだあとに好みの素材を選択することができます。ふたりが納得しているのであればそれぞれの好みでカラーを選んでも良いでしょう。
Q.ゴールドの結婚指輪はプラチナの結婚指輪に比べて壊れやすいですか?
A.結婚指輪を使用する上で注意が必要なのは、変形やそれに伴って起こり得るダイヤモンドなどの宝石が外れてしまうことです。どちらも結婚指輪として優れた金属なので、2つを比べてどちらかが劣っていることはありません。しかし、どちらも使っているうちに変形してしまう可能性はありますので定期的メンテナンスを行うようにしましょう。
Q.ゴールドとプラチナの両方を使用した結婚指輪を選ぶ人もいますか?
A.ゴールドとプラチナの両方を使用したコンビネーションリングを結婚指輪として選ばれる方も増えています。結婚指輪らしいプラチナとおしゃれなゴールドを組み合わせることで、どんな服装やシーンにも合わせやすくなるというのが人気のポイントです。
まとめ
意外にも日本人の肌には合いやすいゴールドの結婚指輪。周りの人がプラチナの結婚指輪を着けているからと言って、プラチナを選ばなければいけないということはありません。ゴールドには含有量の違う種類があることやカラーの種類もあります。そのことに注意しながら選ぶことで、結婚指輪を選ぶ幅も広がりますし、自分らしさを表現することもできます。今回ご紹介したゴールドの結婚指輪を取り扱うブランドやデザインを参考に、自分自身にどんな結婚指輪が似合うのか探してみてくださいね。実際に結婚指輪を試着してみたいという方は富山のセレクトショップ、タケウチブライダルを訪れてみてください。様々なブランドの結婚指輪を一度に試すことができます。
タケウチブライダル富山総曲輪店
タケウチブライダル富山総曲輪店はブランド数とデザイン数を誇る、婚約指輪と結婚指輪のセレクトショップです。世界三大カッターズブランドのダイヤモンドブランドをはじめ富山県内唯一の正規代理店となる人気有名ブランドなど約35ブランドの中からお選びいただけます。また、ベビーリングやファッションジュエリー・真珠ネックレスも豊富にご用意しております。心ゆくまでお楽しみください。
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タケウチブライダル富山インター・二口町店
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