姫路市　結婚指輪の製法で耐久性が変わる！後悔しない指輪の選び方紹介

鍛造（たんぞう）製法の婚約指輪・結婚指輪【姫路・神戸・三宮】 | garden姫路

鍛造製法とは金属の塊を叩いたり、伸ばしたりして棒状にしたものを曲げる事で『鍛えて造る』製法です。熱して柔らかくする事で金属が鍛えられ、引き締められながら徐々に形成されていきます。手間と職人の経験や技量が必要とされます。 FISCHER（フィッシャー）、Pilot Bridal（パイロットブライダル）などが代表です。

結婚が決まったらまずは婚約指輪・結婚指輪えらびですよね。
結婚指輪は入籍の半年前に探し始めるのが最適とされています。
なぜなら結婚指輪は当日すぐに持って帰られるものではなく、受注生産だからです。
一からお作りするため１カ月半～２ヶ月ほどかかるブランドがほとんど。
３カ月以上かかるブランドもありますし、出来上がって指にはめてみるとサイズが合わないからサイズ直しされる方もいらっしゃいます。
入籍日に結婚指輪を着けたい方は、余裕を持って入籍の半年前から探し始めましょう♪

そんな結婚指輪ですが、みなさま「耐久性」は確認されていますか？

耐久性を確認せずに結婚指輪を買うと後悔してしまうかも・・・
後悔する前に、これから結婚指輪選びを始める方は必読です！！

結婚指輪の作り方について

結婚指輪の製造方法は大きく分けて『鋳造（ちゅうぞう）』と『鍛造（たんぞう）』の二種類があります。
一般的な９割のほとんどの結婚指輪が鋳造（ちゅうぞう）製法で作られています。

①鋳造（ちゅうぞう）製法とは？

金属を高温で溶かし、型に流しいれ、冷却してから型から出すという製法です。
型から外した後は、研磨やダイヤモンドのセットなどの工程がありますが
溶かして型に流し込んで作る、チョコレートに似たイメージです。

鋳造製法の特徴

・大量生産できるので比較的にリーズナブル

・細かなウェーブなど繊細なデザインも作れる

・サイズ直しや修理がしやすい
・小傷がつきやすく
・ダイヤ取れや変形しやすい

②鍛造（たんぞう）製法とは？

金属を加熱して叩いたり機械でプレスするなどして圧力をかけて、鍛えながら成型する製法です。

言うならば、刀鍛冶のようなイメージで、職人の技量が必要とされます。

鍛造製法の特徴

・耐久性が良いのである程度の小傷に強く、変形しにくい。また、ダイヤ取れもしにくい。
・指輪の内側が滑らかで指通りや着け心地が良い
・金属を大量に使うため比較的値段が上がりやすい
・サイズ直しできるものが少なく、交換対応になる（サイズ直しすると金属疲労で耐久性が落ちてしまうため）

・ストレートの形が中心で、複雑なデザインが少ない

一生永くキレイに使い続けたいなら鍛造製法がおすすめ！

鍛造製法によって耐久性が高められた結婚指輪は、安心して日常使いが出来ます。
一口に鍛造製法といってもその製造方法や耐久性は様々。
鍛造製法でもブランドによっては変形してしまうものもあります。
一生永くキレイに使い続けられる鍛造製法の結婚指輪をお探しならgarden姫路へ！
garden姫路は関西最大級のセレクトショップ。
鍛造製法の結婚指輪ブランドも多数お取り扱いしております。
知識豊富なスタッフがブランドごとの違いをご説明させていただきますので、後悔しない結婚指輪選びが出来る♪