婚約指輪にエタニティリング？

小さなダイヤモンドがぎっしりと敷き詰められているデザインの、「エタニティリング」という指輪の名前を聞いたことありますか？女性のなかには普段使いしやすい婚約指輪がいいと思っている方も多いのが事実。そんな女性に贈るオススメの婚約指輪が、エタニティリングです。どこから見てもキラキラとしていてとってもかわいいデザインですが、大きなダイヤモンドがついているわけではないので引っ掛ける心配も少ないです。ですので「普段使いもしやすくってずっと着けていられる！」と、女性からはこのようなお声が多いんです。

エタニティリングとは？

エタニティリングは、リングに隙間なく同じ大きさのダイヤモンドがセッティングされているデザインのことです。ダイヤモンドが途切れることなく並んでいるので、Eternal「永遠」Ringと呼ばれていて、永遠に変わらない愛を誓う指輪　として婚約指輪にもぴったりです。元々は結婚記念日などに旦那様から奥様に贈るアニバーサリーリングとしても人気でしたが、最近では普段使いのしやすい婚約指輪としてエタニティリングを選ぶ方が多くなりました。そんなエタニティリングには、指輪の全周をダイヤモンドで埋め尽くす「フルエタニティリング」と、指輪の半周にダイヤモンドを埋め尽くす「ハーフエタニティリング」があります。中でも人気なのはハーフエタニティリングです。手の内側が地金になるので引っ掛かりも少なく、普段使いにぴったりなんです！

ダイヤモンドのセッティングについて

 

ダイヤモンドを地金の爪で留めた「ツメ留め」タイプは、ダイヤモンドに様々な方向から光が入るつくりですので、よりキラキラした指輪がお好みの方におすすめです。しかし、どうしても爪部分など小さな凹凸があるので引っ掛かりやすくなってしまいます。「レール留め」は、ダイヤモンドを留める部分が電車のレールのように覆い被さっているタイプです。ですので、凹凸が少なく触ってみても引っ掛かりが気になりにくいです。地金の素材の輝きとダイヤモンドの輝きもどちらも楽しめるデザインですが、爪留めと比べると光が入り込みにくいので、キラキラ感は劣ります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？大切な人へ送る特別なリングですから、女性が一番喜んでくれるものを選びたいですよね。大きなダイヤモンドも素敵ですが、毎日着けていられるエタニティリングを贈ってみるのはいかがでしょう。永遠に輝くエタニティリングのように、おふたりのこれからの未来が明るく幸せでありますように…。今回は、富山市にあるTAKEUTCHI BRIDALが取り扱っている、エタニティリングをご紹介しました。気になった方は是非一度、ブライダルジュエリー専門のスタッフに相談してみてはいかがでしょうか。

 

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