【金沢・野々市】美しいダイヤモンドを選ぶなら！！「世界三大カッターズブランド」のモニッケンダム

皆さんは世界三大カッターズブランドはご存知ですか？「カッター」とは、ダイヤモンドを研磨する研磨士のこと。自社のカッターによってカットされたダイヤモンドを提供するブランドを「カッターズブランド」と呼びます。

そんなカッターズブランドのなかでも、世界三大とよばれるのが「ロイヤル・アッシャー」「ラザールダイヤモンド」「モニッケンダム」の3ブランド。今回はそのモニッケンダムについてお話ししたいと思います。

モニッケンダムとは？

モニッケンダムとは、今年で130周年を迎える長い歴史のあるブランドです！ダイヤモンドの流通の中心地アムステルダムで卓越した技術を身につけたマスターカッターとして認められていた初代ルイ・モニッケンダムが創立！130年間続いているモニッケンダムは今でも、最大限にダイヤの輝きを引き出し「原石に命を与える」と世界で称賛されています！！また、世界で初めてダイヤモンドのカラーとクラリティーの格付けを作ったのもモニッケンダムなんです！カラーは「A」からクラリティーは「1」から格付けされました！現在の4Cのカラー評価が「Ｄ」から始まるのは先に考案していたモニッケンダムの「A」に敬意を表して…といわれているんです！

モニッケンダムの特徴

モニッケンダムのダイヤモンドは白く豊潤な輝きを放つ「ラグジュアリーホワイト」と呼ばれる輝きがあります。ダイヤモンドに薄い水を貼ったかのような
プルプルとした照りが特徴！とても繊細なカットに優れていて、針の穴よりも小さい1ミリにも満たない0.0016ctの石に58面体のフルカットを施すとても精密な技術を持っています！なので、サイドストーンなどの小さなダイヤモンドも、メインと同じくらい綺麗に輝くのでとても綺麗なリングなんです！