【松本市】結婚指輪をつける正しい位置は薬指の根元？関節の近く？詳しく解説！
結婚指輪は左手の薬指につける
とつける指がどこであるかご存じの方は多いと思います。
しかし、薬指の根元か、根元よりも少し第二関節に近い部分か、つける位置までしっかりと理解されている方は少ないです。
実際に左手薬指につけると
「根元でつけると指輪が斜めになってしまうけどいいのかな」
「根元よりも関節近くの方が日常生活でいろんな作業がしやすい。でも周りを見ると根元までしっかりつけている」
など、疑問が浮かんでくる方もいるのではないでしょうか。
今回は、結局どの位置につけることがベストなのかを詳しく解説していきたいと思います。
結婚指輪をつける正しい位置とは
結論から言うと、「基本的には手のひら側から見た時の根元部分」です。
しかし、デザインや手の形などで変わってくることもあります。
どのような場合で変わってくるのか見ていきましょう。
手の水かきが大きい人の場合
水かきが比較的深いと言われる日本人ですが、水かきが大きいと指の根元までつけることは難しくなります。
この場合は水かきの深さに合わせてつければ大丈夫です。
ストレートタイプの指輪は斜めになってしまうため、気になるという方はウェーブラインの結婚指輪がおすすめです。
こちらはS字タイプのデザインです。
手元に馴染みやすいので指輪をつけ慣れていない方でも安心です。
ウェーブラインで手元を優し気な印象に魅せてくれます。
男性用のデザイン中央部分のつや消し加工もおしゃれです。
また指の付け根が中指、薬指、小指、とそれぞれの指で違うという骨格は日本人に多い特徴です。
付け根の位置が違う方は動きのある指輪のデザインが似合います。
ウェーブラインが人気のブランド
水かきが少ない人の場合
水かきの大きい人の割合からすると少数ですが、こちらの指のタイプの方は指の根元からつけることが出来ます。
ストレートタイプのデザインをすっきりと綺麗につけこなせます。
こちらはプラチナやイエローゴールドで作成可能です。
指輪の内側にピンクサファイアなどの色石を留めることが出来ます。
すっきりとしたストレートタイプでシンプルなものをご希望の方にもおすすめ。
ストレートタイプが人気のブランド
幅が太めの結婚指輪の場合
幅の太いものは指に接している部分が大きいため、根元からつけないと指がうっ血してしまう恐れがあります。
第二関節と根元の中間でつけると圧迫感もあり、パソコンや日常生活のなかで違和感を感じることもあります。
幅がしっかりあるからこそハワイアンジュエリーは彫りを存分に楽しめます。
こちらの結婚指輪は本場・ハワイの彫師の方が一本一本を丁寧に彫って仕上げています。
指通りも滑らかな太い指輪です。
鍛造製法のしっかりとしたつくりをしたこちらの結婚指輪。
スイス発祥の老舗ブランドフラージャコ―です。
ストレスフリーな滑らかな着け心地が同ブランドの特徴です。
ずっしりとした重厚感のある幅太めから、鍛造製法だからこそ安心して着けられる細身の指輪まで揃っています。
まとめ
結婚指輪をつける位置は基本的には手のひら側から見て薬指の根元です。
着ける人の手の形状や選ぶデザインによって着けた時の印象が異なることもあります。
まずは専門店で様々なデザインの指輪を実際につけ比べてみる、ということが大切です。
セレクトショップの形態をとる一真堂 松本渚店では国内外のブライダルブランドを見比べることが可能です。
1000本以上あるデザインの中からご自身の指に「これだ！」という結婚指輪い出会うことができるのではないでしょうか。
正しい位置で安全に、そして指を美しく魅せる結婚指輪を見つけて頂ければと思います。
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