石川県 無限大のオーダーメイドが叶う!京都発祥「萬時」の結婚指輪
オーダーメイドで理想的な指輪が選べる?
結婚指輪や婚約指輪の選び方で一般的なのは「既製品を選ぶこと」。結婚情報誌の最大手ゼクシィから発表される、花嫁様にアンケート調査をしたゼクシィトレンド調査でも、結婚指輪は<オーダー or 既製品>の問いに、おおよそ半数の54.6%が既製品で購入したと答えています。
では残りの半数はどういった選び方をしたのでしょうか?調査結果を見ると、29.3%がセミオーダー品・8.3%がフルオーダー品とのことでした。
既製品とオーダーメイドの違い
既製品やセミオーダー・フルオーダーなど、どんな違いがあるのでしょうか。それぞれ説明いたします。
既製品とは
ブランドやメーカーが提供するデザインそのままでお造りすること。店頭やネットで見る画像と同じデザインなので、指に通したときのイメージがつきやすいのも魅力。原型から試作を何度も繰り返してから製品として仕上がっているので、初期の不具合などがなく安心した指輪選びが叶います。
セミオーダーとは
ブランドやメーカーが提案する、セレクト可能な範囲内でカスタマイズをすること。難易度が低いのは素材の色味の変更。同じデザインでも素材が変わるだけで、印象も大きく変わります。
その他よく見かけるのは、ダイヤモンドの数や色、つや消し等の表面加工の有無、指輪幅の変更など。決められた範囲の中からのカスタマイズなので、仕上がりの曖昧さがなく、安心してオーダー可能です。
フルオーダーとは
デザイン画を一から創りあげること。フルオーダー可能なショップの担当スタッフと一緒に、おふたりの想い出や共通の趣味などを参考にデザインをイメージし、世界にひとつだけの指輪を造ることができます。職人の技術によって仕上がるクオリティには差があり、センスも問われます。人とは被らないオリジナリティを求める方にオススメです。
お悩みのポイント
既製品だとおもしろくないし、かといってフルオーダーだとうまく仕上がるか不安でとっつきにくい…。となったら、おすすめはセミオーダーです。セミオーダーの場合、既製品をベースにふたりの好みに合わせたカスタマイズができるので、オリジナリティを出しながらしっかりと安心したクオリティで指輪を造ることができます。
セミオーダー例:素材の色を変更する
結婚指輪:ロイヤルアッシャー<WRB075>
BeforeはPT950(プラチナ)、AfterはK18PG(ピンクゴールド)で製作
【 プラチナ 】
プラチナは変色や変質がしにくく金属アレルギーの出にくい素材と言われています。色味はシルバー色で落ち着いた印象です。
【 ゴールド 】
対してゴールドは華やかな色味が特徴。ピンク系やイエロー系があり、肌なじみがいいのも嬉しいポイント。アクセサリー感覚で結婚指輪を楽しみたい女性に人気です。
セミオーダー例:表面加工を変更する
結婚指輪:モニッケンダム<19WR56>
Beforeはマット加工あり(ヘアライン)、Afterはマット加工なし(グロス)で製作
【 マット加工あり 】
ツヤツヤとした輝きのある指輪が苦手な方はマット加工がおすすめ。ファッショナブルで落ち着いた印象に。特に男性から評判のカスタマイズです。
【 マット加工なし 】
ツヤ感のある指輪は結婚指輪を象徴するシンプルさがあり、高級感が増します。地金そのものの色味を楽しむことができます。
セミオーダー例:指輪の幅を変更する
Beforeはスタンダード幅(約2.2mm)、AfterはLL幅(約2.5mm)で製作
【 指輪のボリューム(幅)の違い 】
指輪は身に着けるものの中でも小さなアイテム。たった1mm幅が違うだけでも印象は大きく変わります。20代30代だけでなく、その先もずっと身に着けることを考えるなら、細い指輪よりもある程度ボリュームがある指輪の方がオススメです。手の大きさや指の太さ、肉感により相性があるので、実際に試着して自分に合った幅感を探してみてください。
セミオーダー例:ダイヤモンドをプラスする
結婚指輪:萬時<水引草>
Beforeは通常モデル、Afterはブラックダイヤモンドを追加
【 ブラックダイヤモンド 】
メンズの結婚指輪はシンプルなデザインが多いです。その中でより個性を追求するならダイヤモンドアレンジがおすすめ。すっきりとしたデザインの中にもワンポイントアクセントになります。ブラックダイヤモンドには「不滅の愛」「成功」「永遠の強さ」などの石言葉があり、お守りのような結婚指輪になります。
セミオーダー例:ダイヤモンドグラデーション
結婚指輪:萬時<響鳴>
Beforeは通常モデル、Afterはブルーダイヤモンドをカスタマイズ
【 グラデーションのブルーダイヤ 】
シンプルなデザインもダイヤモンドのアレンジが加わると涼やかな印象に。流れるラインと相まって大人っぽさがぐんと増します。ダイヤモンドの濃淡にもこだわり、グラデーションに仕上げることも。オリジナルアレンジの完成です。
ブラックやブルーのダイヤモンドアレンジでご紹介したのは、京都・祇園から全国に展開する結婚指輪・婚約指輪ブランド「萬時」。おふたりの指輪が特別なひとつになるよう、幅広いカスタマイズが可能です。
指輪だけでなくケースやショップバッグまでこだわりが詰まったメイドインジャパンブランド。京都祇園の本店の他、ブライダル専門店にて取り扱いされています。
まとめ
いかがでしたか?セミオーダーはしっかりとした品質とオリジナリティのどちらも大事にしたい、欲張りさんにピッタリな選び方です。せっかくの一生に一度の結婚指輪、おふたりらしい選び方をしてみてはいかがでしょうか。
また結婚指輪には、シンプル・ラグジュアリー・アンティーク・和風など、様々なテイストがあります。たくさんのテイストを着け比べながら、おふたりの一番に出会うには複数のテイストを取り扱うセレクトショップがおすすめです。ぜひ指輪選びの参考にしてみてくださいね。
オーダーメイドが叶う萬時・北陸の正規取扱店