【富山市】誕生石で自分だけの結婚指輪を!宝石の持つ意味とは
二人の愛の象徴の結婚指輪。
選ぶにあたって
「二人だけの特別なもの」を身に着けたい…
そんな方もいらしゃるのではないでしょうか?
特別感を出す為に素材や刻印は勿論ですが
誕生石アレンジを行う方が多いんです!
誕生石の留め方や、一つ一つの宝石の意味を
ご紹介いたします。
誕生石とは
1月から12月までの各月にちなむ宝石の事。
旧約聖書の「エジプト記」や
新約聖書の「ヨハネの黙示録」に
12種類の宝石についての記述があり、
ルーツになったと言われています。
誕生石の原形は18世紀ごろに
ポーランドの宝石商が考案したとされていて
庶民の間にも誕生石を身に着ける習慣が
広まったのだとか。
誕生石はその月に生まれた人の守護石となり、
身に着けると御加護があるという言い伝えがあります。
生涯身に着けていることの多い
結婚指輪に誕生石を留めることで
御加護をしっかりと受けることが出来るでしょう!
誕生石はどこに留めるの?
結婚指輪の場合、誕生石は
「シークレットストーン」と呼んでおり、
結婚指輪の内側に留めるのが定番!
誕生石はあまり硬度が高くないので、
結婚指輪の表面に留めると
傷が付いたり割れてしまう恐れもあります。
内側に留めることで
結婚指輪のデザインを損なうことなく、
「隠れた特別感のあるおしゃれ」を楽しめます。
また、仕事関係で派手な指輪をしてはいけない場合でも
内側に宝石を留めることで日常生活で問題なく使える!
自分の誕生石は勿論、お互いの誕生石を
交換して留める方も。
誕生石に込められた意味を知っておくことで
お互いへの想いも再確認できるのではないでしょうか。
各月の誕生石と意味
1月:ガーネット「真実の絆」
深い赤色のガーネットは
「実りの象徴」という意味もあり
人間関係に効果を発揮すると言われています。
2月:アメシスト「誠実の証」
紫色のアメシストは
感情に流されず冷静さを保つと言われています。
3月:アクアマリン「幸福の絆」
幸せな結婚や子宝に恵まれる、
人生に迷ったときに希望の光をもたらす
と言われています。
4月:ダイヤモンド「ゆるぎない愛」
宝石の中で最も硬いダイヤモンドは
「永遠の絆」という意味も持っています。
5月:エメラルド「変わらぬ愛」
世界4大宝石のひとつで、
「愛」「幸福」という意味があり
古くから人々に愛されています。
6月:ムーンストーン「永遠の恋人」
「恋人たちの石」ともいわれ、真珠のような
青く柔らかい光を放つ独特の魅力があります。
7月:ルビー「情熱」
「勝利を呼ぶ石」としても親しまれており、
生命力や絆を高めてくれます。
8月:ペリドット「輝ける絆」
「夫婦愛」「運命の絆」という意味を持ち、
絆を深め夫婦円満に役立つでしょう。
9月:サファイア「穏やかな心」
「慈愛」「誠実」という石言葉もあり、
人との調和を高める効果を持ちます。
10月:トルマリン「惹かれあう絆」
困難な状況に打ち勝ち、
目標を達成する手助けをしてくれるでしょう。
11月:シトリン「わかちあう心」
黄色いシトリンは幸福の石として富をもたらし
困難を乗り越える勇気と
知恵を与えてくれるでしょう。
12月:タンザナイト「永遠の絆」
緊張をほぐし、
落ち着きをもたらすと言われる宝石。
デザインがシンプルでも誕生石を留めることで
二人らしい、特別な結婚指輪が出来上がります。
結婚指輪の内側に誕生石を
セッティングするアレンジは
ブランドによってはできない場合も。
もし誕生石アレンジを希望しているカップルさんは
検討中のブランドがアレンジできるのか
必ず担当のスタッフさんに確認しましょう。
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