【静岡市】婚約指輪をオーダーメイドする必要ある?
「婚約指輪をオーダーメイドしませんか?」と聞かれたら、「そこまでデザインにこだわらない」、「シンプルなデザインでいい」だから「オーダーメイドじゃなくていい」と答える方が多いかもしれません。実は、オーダーメイドで作るお客様の9割がシンプルなデザインにされています。シンプルなのにオーダーメイドにする必要はあるのでしょうか?
オーダーメイドがおすすめな理由
婚約指輪はリングの枠とダイヤモンドで一つの指輪になります。主役である大切なダイヤモンドをしっかりと支えるには、丈夫で強度のあるリングが必要です。婚約指輪は指輪の下側(手の平側)にあたる場所が一定で、ここに常に負荷がかかります。負荷がかかりやすい場所は変形しやすくなるのです。永く身に着けるものだからこそ、変形しにくく、強度がしっかりとした指輪が良いですよね?そこで、オーダーメイドに用いられる「鍛造製法」がおすすめです。
鍛造製法とは
プラチナや金は非常に貴重な金属ですが、決して硬い金属ではありません。「鍛造製法」とは柔らかいプラチナや金を職人が叩いて鍛えることで硬く強固にします。指輪は変形してしまうと、留めているダイヤモンドの爪も緩んできます。婚約指輪の場合は特に、このダイヤモンドに永遠の愛を誓うので支える指輪の部分も重要です。
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オーダーメイドで作るからと言って個性的なデザインばかりではありません。鍛造製法による強度にこだわったシンプルなデザインが人気です。もちろん、オーダーメイドなので、リング幅や厚みも自由に選ぶことができます。
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もう一つ、オーダーメイドがおすすめな理由は、ひとつひとつが職人による手作りの指輪だからです。どんなにシンプルであっても、選んだダイヤモンドの大きさや彼女の指のサイズに合わせて丁寧に手作りしていきます。丈夫なだけでなく、世界に一つだけの指輪になるのです。一生涯の愛を誓う婚約指輪に相応しいと思いませんか?
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