大阪梅田　ハワイアンジュエリーの起源と彫りに込められたメッセージについて

結婚指輪と聞けばシンプルな王道のものを想像する人も多いと思います。garden梅田は様々なテイストの指輪を取り扱っているからこそアンティーク調のものやゴージャスなもの和彫りが入ったものを一気に見ていただけます。

その中で最近話題になってきているのが「ハワイアンジュエリー」です。

ハワイアンジュエリーはファッションジュエリーとしても人気で、カジュアルなテイストとしっかりした幅感が男性様を中心に大人気となっています。ブランドによっては華奢な幅感から作れたり、指輪の内側に彫りを入れられるものも多くなっています。

ハワイアンジュエリーの起源

元々は、イギリスの女王が亡き夫を偲び享年まで喪服を身に着けていたことから、少しでも気分を良くしてほしいと喪服にも合うように友好関係であったハワイの女王が黒いエナメルにゴールドで文字を入れたブレスレットをプレゼントしたことが。最初の起源と言われています。

そのため、ハワイでは今でも友好や愛情を示す道具の一つとしてハワイアンジュエリーを贈っていると言われています。
なので、ジュエリーを沢山身に着けている人はそれだけ周りから愛されているという証拠にもなります。

基本的にほとんどのブランドはこの複雑なハワイアンジュエリーの彫りを全て手彫りで彫っています。
本格的なブラのになると同じ彫り師が、二本の指輪を連続して彫るほどの徹底ぶりなんです。

せっかくのお二人様のブライダルリング。手彫りとは言えど出来る限り同じような印象で同じような感覚で彫りが入っているものが好ましいですよね。

こういった細かい作業は一つずつしっかりと彫っていかないと彫りのバラつきだけでなく凹凸部分の段差の加減など意外に連続彫りでないとうまく感覚を掴めないこともあるそうです。

そしてハワイアンジュエリーのほとんどは幅感や彫りのデザインなどを全てお二人様で選んで頂けるブランドとなっています。
大切になってくる彫りの意味のご紹介です。

ハワイでは波は、永遠に続く幸せを意味していると言われています。

途切れることのない幸せを二人で作ろうという意味もありとてもロマンチックです。ハワイアンジュエリーの彫りの中でも特に王道と言われていてこの柄が嫌いな方にはほとんどお会いしたことが無いくらいの王道なデザインです。

フラダンスなどでの頭に飾る飾りとして、観光客への歓迎としても大人気なリーフ。実は神へ愛情を誓う植物として使用されています。これからの結婚生活を幸せに送れますようにと言った意味を込めてこのデザインを選ぶ女性様も多いんです。

まだまだハワイアンジュエリーのデザインにはたくさんの意味が込めらています。気になる方は実際に店頭にお越しください。

garden梅田

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