【新潟市】普段使いしやすい婚約指輪|日常使いもばっちりな婚約指輪をご紹介
婚約指輪も普段使いできる!
皆さんが考える婚約指輪を使う場面はいつですか?
ご自身の結婚式や披露宴はもちろん、パーティーや子どもの入園式といったお祝い事の場面で着けられることをご想像しますよね?
しかし、そういった特別な場面だけではなく、普段使いもしやすい婚約指輪が実はたくさんあるんです!
今回は婚約指輪を女性にたくさん着けて欲しい男性や、普段からたくさん使いたいと思っている女性にぴったりの「普段使いしやすい婚約指輪」のポイントをご紹介します!
普段使いしやすい婚約指輪のポイントは?
婚約指輪を普段からたくさん着けやすくするポイントは、ずばり
・生活する上で、ひっかかりが気にならないこと
です!
「そんな婚約指輪あるの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
皆さんの婚約指輪のイメージは、ダイヤモンドが一石留められたリングではないでしょうか。「爪」という細い地金によって、ダイヤモンドを立体的に支えて留められたリングです。
しかし、婚約指輪のダイヤモンドの留め方はそれだけではありません!ひっかかりが気にならないダイヤモンドの留め方が施されている婚約指輪も結構あるんです!
⑴ダイヤモンドがリングと一体化している婚約指輪
ダイヤモンドを留めるにあたって細い爪で支えるのではなく、地金のリング枠に溶け込むように留められた婚約指輪も存在しています。
この婚約指輪の場合、ひっかかりを感じにくく石取れの心配も少ないです。それぞれの留め方を順にご説明します。
①ベゼルセッティング
地金でダイヤモンドを囲う台を作り、そこにダイヤモンドをセッティングする留め方。ダイヤモンドの全周に地金が均等に覆われているためひっかかりが少なく、石取れの心配もない安心の留め方です。
こちらはCitizenが手掛ける「ディズニー スチームボートウィリー」の婚約指輪。丸いベゼルセッティングがミッキーのモチーフによくマッチしている可愛らしいモデルです。
②伏せ込み
ダイヤモンドの周りを地金でしっかり囲み、ダイヤモンドを埋め込むセッティングです。結婚指輪にもよく見られるセッティング方法になります。
こちらもCitizenの「ディズニーファンタジア」の婚約指輪。伏せ込みによりダイヤモンドとリングの高さが同じになるためひっかかりがなく、普段使いにぴったりなモデルです。両サイドに敷きつめられたダイヤモンドもとても幻想的で美しいです。
③はさみ留め
地金に溝を入れ、ダイヤモンドの縁の部分を挟み込んで留める方法です。
こちらはひねるような形ではさみ留めを施した「ロイヤルアッシャー」の婚約指輪。
ダイヤモンドの縁を挟み込んでいるモデルです。地金で部分的にダイヤモンドで覆っていますが、狭間からはっきりとダイヤモンドそのものの形を楽しめます。また、両サイドの小さなダイヤモンドがフォルムの美しさをより際立たせる麗しいモデルです。
⑵ハーフエタニティの婚約指輪
普段使いしやすい婚約指輪としてさらにおすすめなのは「ハーフエタニティの婚約指輪」です。
最近では婚約指輪にハーフエタニティを選ばれる方もたくさん居られます。
ダイヤモンドをリングの半周にわたってセッティングしたハーフエタニティは、リングの表面を覆うような形で留めているので、一般的な婚約指輪のようなひっかかりはなく、非常に普段使いしやすい婚約指輪といえます。
・レール留め
列車が走る「レール」のように2本の細い地金の間にダイヤモンドを留める方法です。高さも立体感も気にならず、かつ控えめに上品な輝きが楽しめる婚約指輪です。整然と留められているためひっかかりも特に少なく、普段使いにばっちりです。
・彫り留め
リングの地金を彫り、その穴に直接ダイヤモンドをセッティングする方法です。ダイヤモンドのそばには小さな点が施され、それもお洒落として楽しんでいただけます。爪で留めるハーフエタニティと違って立体感が少ないので、ひっかかりも少なく着けていいただけます。
婚約指輪を普段使いにも!
以上、普段使いもばっちりな婚約指輪をご紹介しました。男性から贈られる一生に一度のプレゼント、たくさんの場面で使いたいと思うのはすごく当たり前のことです。
ぜひこの記事を参考に、新潟市で普段使いも楽しめる婚約指輪選びをしてください!
一真堂 新潟市万代店 店舗外観
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