【福岡県久留米市】西洋の四大宝石のひとつ「ルビー」ってどんな宝石?
皆さんは「四大宝石」と呼ばれる宝石をご存じでしょうか。
「ルビー」「サファイア」「エメラルド」「ダイアモンド」は西洋の四大宝石と呼ばれています。
今回はそのなかのひとつ、「ルビー」についてご紹介致します!
ルビーの特徴
ルビーは、情熱をかきたてるような赤色が特徴的な宝石で、ダイアモンドに次ぐ硬度を持っています。
ラテン語で赤を意味する「ルフス」がその名の由来と言われています。
ルビーは古くから人々に好まれており、紀元前5~4世紀前にまとめられた「旧約聖書」にも登場しています。
「宝石の女王」とも呼ばれ、ミャンマー産の大粒のものになると、同サイズのダイアモンドより高価なものもあるそうです。
7月の誕生石としても知られ、40年目の結婚記念日「ルビー婚式」に贈る宝石でもあります。
宝石言葉
ルビーには、「情熱」「純愛」「勇気」「自由」をはじめ、数々の宝石言葉があります。
「自由(独立)」の意味から、成人の日などの記念にルビーを贈る風習もあるそうです。
ルビーの宝石言葉は、これから自立していく新成人の方への想いを表してくれます。
勝利や強さの象徴
ルビーは古代より「勝利を呼ぶ石」とも言われており、あらゆる災難から持ち主を守り、勝利へ導いてくれるパワーがあるとされています。
富と権力をもたらすとされたことから、王や権力者が好んでつけた石としても知られていて、とても力強い魅力があります。
古代インドでは「ルビーをつけた戦士は無敵になる」といった言い伝えもあったそうです。
ここぞと言う日は、ルビーを身に着けてみるのも良いでしょう!
愛の象徴
ルビーのあたたかな赤色は、情熱的な愛を連想させます。
ルビーには「純愛」「情熱的な愛」「深い愛情」など、愛に関する石言葉も沢山あるので、愛を込めたプレゼントにもピッタリな宝石です!
プレゼントにおすすめのジュエリー
ネックレスは、サイズを気にせず選ぶことができるので、彼女の誕生日プレゼントや、大切な日の贈り物に最適です!
今回は、西洋の四大宝石のひとつ、「ルビー」についてご紹介致しました。
あたたかで、情熱的な赤色が魅力的な、宝石の女王ルビー。
身に着けていると、「情熱」や「愛情」など、パワーが湧いてきそうですね!
久留米市CHARIS(カリス)には、カラーストーンやレアストーンを使ったジュエリーが沢山あります!
目で見て、手に取って、宝石のパワーに触れてみませんか?