【新潟市】結婚指輪こそ誕生石！バースデーストーンに込められた意味とは

結婚指輪にセッティングされる宝石。

ダイヤモンドが一般的ですが、

実は、誕生石（バースデーストーン）

を入れる方も増えています。

ただ、誕生石は種類によっては硬度が低く、

毎日身につける結婚指輪としては少々不安なのも事実。

そこで、硬度が低い誕生石は、

指輪の内側にセッティングしてみてはいかがでしょう。

お二人だけの秘密になってロマンティックですよ。

それぞれの誕生石に込められた意味も、

これから結婚するお二人にぴったりなので

意味合いで選ぶのも素敵かもしれませんね。

１月の誕生石：ガーネット

〈貞操、真実、友愛、忠実〉

『実りの象徴』とされ、目標に向かい、

積み上げてきた努力の成果を実らせて、

成功へと導いてくれるといわれています。

また、ヨーロッパでは、

大切な人と再会の誓いとして

ガーネットを贈りあったり、

友情の印とされたりしたことから、

「信頼と愛の石」とも呼ばれています。

２月の誕生石：アメシスト

 

〈誠実、心の平和〉

キリスト教では司教の石といわれ、

純潔や清純さを象徴すると考えており指輪として、

また、仏教の僧侶は数珠にして身につけています。

「愛の石」とも呼ばれ、

愛する人への贈り物に用いられ、

悪い考えを退ける効果があると言われました。

３月の誕生石：アクアマリン

〈沈着、勇敢、聡明〉

美しい若さと幸せな喜びを象徴しています。

また「幸せな結婚」を象徴するとも言われ

子宝に恵まれる石としても人気のため

結婚の贈りものとしても喜ばれます。

４月：ダイヤモンド

〈清浄無垢・永遠の愛・不屈・純愛〉

地球上でもっとも硬い鉱物であるため、

不屈の精神や勝利・正義の象徴といわれています。

また、15 世紀にオーストリアのマクシミリアン1世が

婚約者に贈って以来、永遠の愛の代名詞に。

５月の誕生石：エメラルド

〈幸運、幸福・愛・健康〉

インカ帝国では、ダチョウの卵ほどもあるエメラルドを

女神の化身として崇拝していたそうです。

純潔の守り石として結婚指輪に使われ、

夫婦円満のお守りとなっています。

６月の誕生石：ブルームーンストーン

 

〈純粋無垢、健康、長寿〉

中世ヨーロッパでは、「恋人たちの石」といわれ、

恋人達が互いに贈ると2人の間に希望と愛を育み、

穏やかに続く永遠の幸福をもたらす恋愛成就のお守りとされてきました。

また、「仲直りの石」とも呼ばれ、愛の絆を深め、

喧嘩した恋人たちを再び結びつける、まさに愛の石なのです。

７月の誕生石：ルビー

〈情熱・仁愛・威厳〉

ダイヤモンドに次いで硬い石で、

勝利と情熱の象徴。「宝石の女王」とも呼ばれ、

恋愛や仕事に対する前向きなパワーを与え、成功へ導いてくれます。

８月の誕生石：ペリドット

 

 

〈夫婦の幸福・和合〉

古代エジプトでは、太陽神の石として崇められてきました。

負の力から持ち主を守り、太陽のように明るい希望と勇気をもたらします。

人間関係の改善や夫婦和合にも良いといわれています。

９月の誕生石：サファイア

〈慈愛・誠実・徳望〉

深みのある青色は揺るぎのない心の象徴だとされ、

一途な愛の意味からエンゲージリングとしても人気の宝石。

持つ人に落ち着きや集中力、意志の強さをもたらし、

古来より権力者が身につけていたともされる価値ある石です。

１０月の誕生石：ピンクトルマリン

 

〈心中の歓喜・安楽・忍耐〉

１１月の誕生石：シトリン

 

〈友愛・潔白・希望〉

太陽のパワーを持つため、

エネルギーをもたらし、ストレスを癒してくれます。

関わる人々の心を温かく豊かに導いたり、

家族をさらなる繁栄へと引き上げてくれます。

１２月の誕生石：タンザナイト

 

〈誇り高き人・神秘・冷静〉

ネガティブなエネルギーをポジティブに変換する力があり、

人生を良い方向へ導いてくれる力をもつ石だと言われています。

 

 

誕生石を結婚指輪に入れるなら

誕生石の結婚指輪を専門に作っているのがSO(ソウ)。

硬度がある誕生石は、結婚指輪の表面にセッティングすることもでき、

誕生石を楽しめます。

SO(ソウ）の結婚指輪のデザインを見る

自分の誕生石を入れる、相手の誕生石を入れる、

好きな色の石を入れるなど

様々な楽しみ方ができるのが誕生石の魅力です。

ぜひ自分にぴったりの誕生石を入れた結婚指輪を

楽しんでくださいね。

 

 

 

新潟で誕生石の結婚指輪を実際に見るなら

https://1sd-niigata.jp/shop/shop_bandai