【福岡県久留米市】「耳をすませば」にでてくる宝石（ラピスラズリ）とはどんな宝石？

皆さんは、「ラピスラズリ」という宝石をご存知ですか?

どこかで聞いたことがあるような、、。そう思った方もいるかもしれません。

実は、ジブリの「耳をすませば」にでてくる宝石なんです!

主人公のしずくが小説家という夢を目指して1つの物語を書きます。その物語に出てくるバロンとラピスラズリの鉱脈を探しに行くというシーンでこの宝石の名前がでてきます。

なぜこの宝石が物語に使われたのでしょう?先日、自宅で映画をみていて、ふと疑問に思いました。

そこで今回は、「ラピスラズリ」の石の意味や効果についてご紹介いたします。

ラピスラズリについて

◆石言葉

成功の保証・幸運・真実・健康・愛と平和

◆意味

ラピスラズリは「幸運を招く石」といわれ、邪気を退け、判断力を高め、幸運を呼び寄せてくれるパワーストーンです。進むべき道に迷いが生じた時などに身に着けるといいとされています。目先の結果にこだわらず持ち主にとって正しい方向へ導いてくれるでしょう。ラピスラズリは世界で最初にパワーストーンとして認識された石ともいわれており、世界各地の神話にもよく登場するようです。

◆こんな人におすすめ

・幸運を呼び寄せたい

・判断力を高めたい

・自分を守ってくれるお守りが欲しい

・夢や目標を叶えたい

・眠っている才能を開花させたい

・進むべき方向に導いてほしい

石言葉や意味、効果を見てみるとなるほど！と思いました。

主人公のしずくは小説家という夢を見つけワクワクしながら物語を書き始めます。ですが書き始めると思うように話がまとまらず、早く小説を完成させなければいけないというプレッシャーもあり、とても苦しみます。「耳をすませば」に出てくるラピスラズリには、小説家という新しい才能を不安に思うしずくの気持ちやこれから小説家として歩んでいく道のりを暗示しているのではないかと思いました。

しずくのように新しいことへ挑戦しようと頑張っている方、また、その挑戦に不安を感じている方は「ラピスラズリ」のようなパワーストーンの力を借りてみるのもいいかもしれません。