【静岡市】入門編｜色石ってなに？カラーストーンから始めるジュエリー講座

年齢を重ねると、自分に合うの素敵なジュエリーが欲しい…と思うこともあるのではないでしょうか。ジュエリーの種類は様々でプラチナやゴールドの素材を使い、より華やかなものにはダイヤモンドや色石などの装飾が施されています。ダイヤモンドは婚約指輪や結婚指輪にも留めれていることが多いため、ある程度馴染みのある方もいらっしゃるかもしれません。しかし「色石」とはどんなもののことを指すのでしょうか？

▽色石ルースをたくさん見てみる

色石とは？

色石とはカラーストーンとも呼ばれていて、宝石の中でも色彩が豊かなものを総称して呼ばれています。宝石の中ではダイヤモンドのみが独立していて、ダイヤモンド以外のものが色石と呼ばれています。

▽カラーストーンの豆知識

色石の種類

有名な色石には、ルビー、サファイア、エメラルド、タンザナイト、パライバトルマリンなどがあります。ダイヤモンドと同じように内包物の量や色の濃淡、カッティングにより取引される金額は大きく変わります。

▼サファイアの最高峰「ロイヤルブルーサファイア」

色石ジュエリー

それでは、色石が施されているジュエリーを見ていきましょう。

センターにサファイアが施されたリング。サファイアの周りにセッティングされているダイヤモンドがブルーの色味を引き立てています。

デザイン性のあるリングにポイントでルビーがセッティングされたオシャレなデザイン。存在感のある赤いルビーが個性を出してくれます。

小さめのアレキサンドライトをお花のように敷き詰めたデザインネックレス。落ち着いた青緑色が上品に身に着けることが出来ます。

▼世界に一つだけの色石ジュエリー

ジュエリーのデザインは自由自在

ジュエリーや宝飾品と聞くとダイヤモンドを思い浮かべますが、色石は奥深く、色味やカッティングによって様々な表情を見せてくれます。好みのジュエリーを探すだけではなく、まずは好みの色石を見つけてみるのもいいかもしれません。静岡市にはルースを自身で探して選べるLoose stone Search<ルースストーンサーチ>と言うものがあるそうです。

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カラーストーンジュエリー

ルース（裸石）から自分好みのジュエリーをデザインするのも楽しそうですね。こちらのブランドは石の色合いや形からジュエリーに加工したオリジナルブランド「Savon de Bijoux サボンドビジュ」色合いや形・すべて1点もので職人さんがオーダーで作るジュエリーなんだとか。作り手の想いを感じるブランドです。

▼サボンドビジュ公式ホームページはこちら

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