富山市 あなたは知っていますか?婚約指輪のダイヤモンド選び!輝きを引き出す「カット」とは?
あなたは知っていますか?
ダイヤモンド「カット」について
プロポーズで贈り物の定番といえば、やはりダイヤモンドのついた婚約指輪ですよね!「永遠の愛の象徴」とされるダイヤモンド。またダイヤモンドの評価基準になる「4C」Carat(カラット=重さ)・Cut(カット=輝き)・Color(カラー=色)・Clarity(クラリティ=透明度)の4つの要素を元に、ダイヤモンドの価値が決まります。4Cのなかで、その輝きを決定づける1番の要素が「カット」という事を知っていましたか?
ダイヤモンドはどうして輝くの?
ダイヤモンドは初めから輝いているわけではありません。原石の状態では輝きがなく、普通の石とも見間違えてしまうほどです。あの綺麗な宝石としての輝きは光の屈折率・反射率を計算した「カット」を人の手で施すことによって初めて実現できるのです!
カットの最高評価「3EX」とは?
ダイヤモンドはカットの正確さを評価する「プロポーション」表面の磨き具合を評価する「ポリッシュ」対称性を評価する「シンメトリー」の3つによって最終的な評価が決まります。各項目は5段階で分けられ、その中でも全て最高評価の「Excellent」のものは「3EX(トリプルエクセレント)カットダイヤモンド」として最高級の価値があることを意味します。
輝きの種類と特性
「ブリリアンス」
「ブリリアンス」とはダイヤモンドから反射されて見える白色の光のことです。サイズや色、透明度が同等であっても「カット」の質によってその輝きの明るさは異なります。ダイヤモンドは一般的に明るければ明るいほど、そのグレードは高くなります。
「ディスパージョン」
ダイヤモンドに入った光が内部で屈折と反射を繰り返し、分散されることにより虹色(七色)の輝きが表れます。実際にダイヤモンドを動かしてみると赤・青・黄色・オレンジ色などの煌きを確認することができます。
「シンチレーション」
「シンチレーション」とはダイヤモンドの表面のキラッとした煌きのことです。ダイヤモンドの内外部で光が反射することで明暗のコントラストが生まれます。見る角度を変えたり、ダイヤモンドを動かしたりすると見られます。
まとめ
いかがでしたか?ダイヤモンドの輝きは「カット」によって決まると言っても過言ではありません。大切な人へ贈るものだからこそ、見た目以上に、品質にもこだわってみませんか?富山市でダイヤモンドを探すなら、世界三大カッターズブランドを取り揃えた「TAKEUCHI BRIDAL」さんがおすすめですよ。こちらのショップでは、サプライズプロポーズ相談も受けてくれるようなので、何から用意して良いかわからなくても安心ですね。ぜひ気になった方は足を運んでみてはいかがでしょう。
タケウチブライダル富山・総曲輪店
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