【新潟市】婚約指輪にはなぜダイヤモンドが留められているの?
婚約指輪=ダイヤモンド
というイメージは強いですよね。
他にもたくさん綺麗な宝石があるのに、
なぜ婚約指輪指輪にダイヤモンドが
使われているのでしょうか?
ダイヤモンドは男性のものだった!?
実は、元々ダイヤモンドは男性の所有物でした。
ダイヤモンドは地球上で一番硬い鉱物で、
「征服されがたい」という意味のギリシャ語
「アダマス」に由来します。
そのため、王様が権力の象徴として
所有している宝石だったのです。
それがいつしか
「このダイヤモンドと同じくらい硬い気持ちで
あなたを一生守ります」
という誓いと共に
婚約指輪として贈られるようになったのです。
ダイヤモンドは永遠に変わらぬ愛の証
ダイヤモンドの石言葉は
「清浄無垢」
「純愛」
「永遠の愛」
であることから、
婚約指輪として贈るのに
ふさわしいといわれています。
特に、1477年に
オーストリアのマクシミリアン大公が
ブルゴーニュ公国のマリー公女に送った婚約指輪が、
〈ダイヤモンドが留められた婚約指輪〉として
歴史上初めて登場します。
これにより、ダイヤモンドは
「永遠の愛の証」として、
〈ダイヤモンドが留められた婚約指輪〉が
世界的に主流になっていきました。
想いを込めて受け継いでいく「ダイヤモンド」
「ダイヤモンド」は無色透明であることから、
人の想いを宿す石といわれています。
ヨーロッパで根付いている
〈ビジュ・ド・ファミーユ〉は
「人の命は永遠ではないから
地球上で唯一永遠性の秘めた
宝石に想いを込めて代々受け継いでいく」
という文化です。
(ビジュ・ド・ファミーユはフランス語で
家宝という意味)
男性から想いを込めて贈られた
「ダイヤモンド」は
たくさんの想いや願いと共に
お二人のお子様やお孫さんに
受け継がれていく、
特別なダイヤモンドになるのです。
世界一のダイヤモンドを贈ろう!
婚約指輪にダイヤモンドが使われるのには
深い意味があるのですね。
特別な婚約指輪には
とびきりのダイヤモンドを。
特別感のあるダイヤモンドブランド
「ラザールダイヤモンド」。
〈世界一美しいダイヤモンド〉といわれています。
その輝きをぜひ確かめてみてください。
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