【浜松市】圧倒的な大きさ!1カラットの婚約指輪取扱店
国内における婚約指輪で使用されるダイヤモンドの平均カラット数は0.3カラットという統計が出ていますが、世界的な婚約指輪に使用されるダイヤモンドのカラット数は1.0ct~と言われています。0.3ctのダイヤモンドと比べると圧倒的な存在感と輝きを放つ1カラットのダイヤモンドについて検証してみましょう。
カラットとは重さの単位
カラットとは宝石の重さを表す単位です。1カラットが0.2グラムという定義から、それぞれのカラット数が算出されます。一般的な婚約指輪として多く使用されているラウンドカットのダイヤモンドであれば、見た目の大きさと重さは比例しますので、概ねカラットの数字を見た目の大きさと解釈して問題はないでしょう。
1.0カラットのダイヤモンドの魅力
圧倒的な存在感
誰しも視覚的に分かる大きさの魅力は絶対的な存在感が何よりの魅力です。カラットは重さの単位なので一概には言えませんが、0.3ctで直径4.3㎜前後の大きさになります。1ctともなると、直径は6.5㎜前後にもなり一気にゴージャスな印象となります。またダイヤモンドは、大粒になるほどダイヤモンドらしい強くしなやかな輝きを放ちます。
高い財産価値
財産価値という観点から見ると、ダイヤモンドは1.0ct以上と言われています。大きいダイヤモンドは何十年先も継承でき、価値も上がっていくことでしょう。
歳を重ねる度にマッチしていくボリューム感
手や指は、年齢を重ねるにつれてしわが増え、節が目立つようになります。似合う色や洋服が少しずつ変化していくように、年月を重ねた手には、存在感のある大きなダイヤモンドがしっくりと似合うようになります。1カラットのダイヤモンドは、華やかすぎると感じられる方も、長年身に着けるうちにそのボリューム感が手に心地よく馴染んでいくでしょう。
1.0カラットのダイヤモンドの相場
主流である0.3ct前後の婚約指輪の平均価格は約38万円前後。対して1ctのダイヤモンドともなると、100万円~200万円が相場となります。希少価値がぐっと上がる分、価格も倍以上に跳ね上がります。ここであまりの価格帯にびっくりしてしまう方や、現実的に考えて検討外となってしまう方も多いのが事実です。
ラボグロウンダイヤモンドという選択
ラボグロウンダイヤモンド
ラボ(研究所)・グロウン(育つ)の意味をもつラボグロウンダイヤモンドは、言葉の通り「研究所で育て、生成されたダイヤモンド」です。技術の進化と共に生み出され、天然ダイヤモンドと同じ成分や硬度・輝きを持ちながら、比較的安価で手に入ることができるダイヤモンドです。
正真正銘の本物のダイヤモンド
ラボグロウンダイヤモンドは、研究所の中で天然ダイヤモンドと同じ地質環境を再現し、自然界よりも遥かに短い時間の中で形成しています。それでも天然ダイヤモンドと同じ構造を持ち、プロの鑑定士であっても、天然で生まれたダイヤモンドとの識別が難しいと言われています。人工的に作られたと聞くと偽物だと疑われてしまうことがありますが、決して偽物ではなく本物のダイヤモンドです。世界ではすでにダイヤモンド全体の50%強のシェアをラボグロウンダイヤモンドが占めています。
1.0ctのラボグロウンダイヤモンド
1ctの婚約指輪を検討する際に大きなネックとなる予算。ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪なら一体どの程度の価格帯となるのでしょうか?答えは、なんと30万~50万円での購入が可能です。つまり、天然ダイヤモンドの1ctで検討するよりも、半値以下で同じ1ctの婚約指輪が検討できるということになります。
見比べて選べる時代へ
天然のダイヤモンドは貴重な資源で、その希少性は魅力的です。地球上で長い年月をかけて作られたロマンがあります。対してラボグロウンダイヤモンドは、エシカルでサテスナブル、そして天然ダイヤモンド同様の美しい輝きを放つ新時代の私たち世代にあわせたダイヤモンドであると言えるでしょう。多様な価値観があふれる現代では、選択肢の一つとしてどちらも選ぶことができます。
ラボグロウンダイヤモンド取り扱い店舗
LUCIR-K BRIDAL浜松店
天然のダイヤモンド、ラボグロウンダイヤモンドを同時に見比べられるお店がLUCIR-K BRIDAL浜松店。LUCIR-K BRIDAL浜松では、天然のダイヤモンドやラボグロウンダイヤモンド、また天然のダイヤモンドの中でも原石からこだわり産地まで明確にされたトップクラスのパーフェクトラフダイヤモンドなどの取り扱いがあります。ダイヤモンド選びは何よりも実際にご自身の目で確かめて選ぶことが大切です。どのようなダイヤモンドが良いかは、是非見てから選んでください。
▽LUCIR-K BRIDAL浜松店の取り扱いダイヤモンド