【大阪・心斎橋】結婚指輪で知って得するエタニティリングの種類とは?
エタニティリングとは?
エタニティリングとは、
リング全周にダイヤモンドが留められている指輪のことです。
とぎれることなく並んでいるため、「永遠の愛の象徴」と言われています。
また、全周ではなく指輪の半分だけダイヤが入っているタイプのリングは、
「ハーフエタニティリング」と呼ばれています。
結婚指輪としては、使いやすさから
ハーフエタニティリングの方が人気です。
ダイヤの留め方の種類がある!!
①王道彫り留めタイプ
エタニティリングの中でも一番見かけるのは、
「彫り留め」とよばれるダイヤの留め方。
埋め込みでダイヤを留め、更に爪でもダイヤを留めるため、
引っかかりも少なく安心して日常でつけやすいデザインです。
②キラキラ爪留めタイプ
「爪留め」のエタニティリングは、その名も地金から爪をおこして
ダイヤモンドを留めています。
ダイヤモンドが指輪の地金よりも上に留まるので
一番キラキラと輝いてみえます。
ただし、表面は爪でざらざらとし、
衣服などへの引っかかりがあります。
使いやすさの利便性をとるか、キラキラとしたデザイン性を
とるかで悩まれている方が多いみたいです。
③レール留めタイプ
「レール留め」は爪で一切ダイヤモンドを留めず、
地金同士でダイヤモンを挟み込んでるためキラキラはおさえめです。
ただ、全くの衣服などへの引っかかりがないため、
結婚指輪の利便性としてはピカイチな留め方といえるでしょう。
「レール留め」タイプのエタニティは
角ダイヤのハーフエタニティも人気だそうです。
いかがでしたか?
エタニティリングでも様々な選び方があるんです。
ダイヤの留め方で選ぶのも重要なポイントです!
リングの製作技術で選ぶポイント
結婚指輪には、「鍛造作り」「鋳造作り」
大きくわけてこの2種類の製作方法があります。
「鋳造つくり」とは、地金を流し込んで作る技法で繊細でデザイン性がある指輪が作りやすく、一般的な結婚指輪はほぼこの作り方です。
「鍛造つくり」とは、地金をローラーで圧縮して、くり抜いてデザインに仕上げます。そのためストレートデザインのリングしか作れませんが、一般的な指輪の2倍ほど強度に優れているといえます。
鍛造のエタニティリングGRACE KAMA
エタニティリングを鍛造で作る利点は、
普段の結婚指輪以上にあります。
ダイヤモンドが沢山留められているエタニティリングには、
ダイヤモンド取れの心配がございます。
ダイヤモンドが取れてしまう原因は、
何らかの衝撃でダイヤモンドを留めている爪の破損、
指輪事体の変形による留め部分の負担がほとんどです。
「つまり指輪事体の強度が高いと安心」
ということなんです。
是非そのあたりも思考しながら、指輪を選んでみてはいかがでしょうか?
関西でエタニティリングの種類が見たい方は
【garden心斎橋店】さんが種類豊富♪
所在地 〒542-0086
大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目16番8号TESLA158 1階
営業時間 11:00-20:00年中無休(年末年始を除く)
TEL 06-6244-8188