2022.4.02

【松本市】婚約指輪の選び方について紹介！気にいる婚約指輪を選ぶために知っておきたい基礎知識とは

一生に一度のプロポーズ。

「そろそろ結婚の話も出てきたし婚約指輪を準備しようかな？」

そう考えている男性も多いのではないでしょうか。

いざお店に出向いて婚約指輪を選ぶには重視したいポイントがあります。

希望に応じてスタッフが対応してくれますが、少しでも知識を持っておくとスムーズに選ぶことができます。

そこで今回は知っておきたい婚約指輪の選び方について紹介します。

まずはデザイン選び

結婚指輪を選んでいる男女

相手が喜ぶデザインを贈るのは非常に重要ですね。

しかし、

「見始めたけど何がいいかわからなくなってしまった…」

という方も多いです。

そこで女性に人気の婚約指輪デザイン3型を紹介します。

①ソリティアリング

ロイヤルアッシャーエンゲージリング — ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド　ERA251

王道の婚約指輪デザイン。

リングの真ん中に一石ダイヤモンドが配置されているデザインをソリティアリングと呼んでいます。

ダイヤモンドの美しさが最も際立つデザインで、映画やドラマのワンシーンでも登場するため女性憧れのデザインです。

最近だと少し高さを抑えたデザインが主流となっており、シンプルだからこそ凛とした佇まいが美しいです。

②メレダイヤモンドリング

ロイヤルアッシャーの婚約指輪 — ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド　ERA680

メインである中央ダイヤモンドの両脇にメレダイヤモンドという小さな脇石を添えたデザイン。

メレダイヤモンドが両脇にセッティングされることによってメインの中央ダイヤモンドを引き立ててくれます。

メレダイヤモンドの量によってシンプルな印象から華やかにもなり、手元に美しい輝きがプラスされるため女性人気が高いデザインです。

③パヴェダイヤモンドリング

メインであるダイヤモンドの両脇に小さなメレダイヤモンドを贅沢に敷き詰めたデザインをパヴェダイヤモンドリングと呼んでいます。

上記2つの婚約指輪デザインと比較してもメレダイヤモンドを多く敷き詰めているため華やかで迫力があります。

デザインの選び方はこちらでも詳しく解説しています。

【松本市】婚約指輪を種類別にご紹介！婚約指輪はどんなデザインがある？

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ダイヤモンドの選び方

ダイヤモンド画像

デザインが決まったらメインのダイヤモンド選び。

ダイヤモンドは“想いを吸収する石”と言われています。

お二人や家族の幸せの瞬間、思い出の場面で婚約指輪を着けることによって想いを吸収し、その人の色に輝きます。

そのため様々な場面で婚約指輪を着けられるように、選んだデザインのバランスを見ながらダイヤモンドを選択するのがおすすめです。

どのブランドでもダイヤモンドの価値基準である４Cをもとにダイヤモンドを選びます。

【カラット】宝石の重さの単位。カラットは一番見た目に響くところで、人気は0.15ct～0.33ct。

【カラー】ダイヤモンドの色味。無色透明なDカラー～黄色味を帯びているZカラーまであります。婚約指輪で人気の色味はDカラー～Gカラー。

【クラリティ】ダイヤモンド内に含まれている内包物の量をあらわしたもの。内包物の量が少ないと透明度が上がります。

【カット】唯一人間の手が加わる最も重要なポイント。理想的なものから「Excellent」「Very Good」「Good」「Fair」「Poor」の5段階で評価します。
「Excellent」の評価に加えさらに「研磨状態」と「対称性」で「Excellent」が取れると、トリプルエクセレントという最上級カットのダイヤモンドになります。

４Cについて更に詳しく知りたい方はこちらでも解説しています。

【ダイヤモンド4C】プロが教えるダイヤモンド4C徹底解説！

婚約指輪（エンゲージリング）を購入するとき、選ぶ基準の一つにダイヤモンドの大きさや輝きがあります。どこのお店に行っても　その判断基準として必ず「