【浜松】ダイヤモンドにこだわりたいあなたに!予算100万円でどんな婚約指輪が買える?
婚約の証としてパートナーへ贈る婚約指輪は、古くから「冨の象徴」ともされており、贈ることで安心して生涯付き添って欲しいという思いを込めて贈る記念品でもあります。そのような婚約指輪だからこそ、一生物となる品質のダイヤモンドを贈りたいと考えると、こだわりの一点を贈りたいと思いますよね。
固い絆を表すダイヤモンド
ダイヤモンドは鉱物の中でも、最も硬い宝石であることから固い絆の象徴とされてきました。さらにダイヤモンドは様々なカラーが展開していますが、無色透明なダイヤモンドを贈ることで無垢さや潔癖さを意味すると言われています。婚約指輪にはより美しいダイヤモンドを贈って、パートナーとの輝かしい未来と幸運、そして愛に満ちた家庭を築くことを約束したいものです。
さまざまな選択肢がある
先述したように、ダイヤモンドは無色透明以外にもカラーのあるものや、形がハート型やしずく型をしているものなど、実にさまざまな種類が展開しています。婚約指輪に贈るダイヤモンドの主流は「ラウンドブリリアントカット」という58面体からなる形で、カラーはより無色透明のダイヤモンドがおすすめされています。
形や色だけではない!?
形や色だけでもさまざまな種類があるダイヤモンドですが、ダイヤモンドの品質の違いはそれだけではありません。採掘された国による原石の質の違いや、ルーツの違いなど実にさまざまな選択肢があります。そこで、100万円の予算をかけるなら選んで頂きたい、おすすめのダイヤモンドの選び方を3つ比較していきたいと思います。
1.世界の評価基準「4C」で選ぶ
ダイヤモンドの品質を選ぶうえで最も主流な世界基準「4C」で選ぶ方法です。4Cは、カラット・カラー・クラリティ・カットのことを指し、総評でダイヤモンドの価値が決められます。評価が上がるほど価格も比例して上がるため、充分な予算があれば4Cにこだわりをもって高品質なダイヤモンドを選ぶことができます。
例えばこのようなダイヤモンド
4C基準で選ぶ場合は、トータル的にハイランクの1ctあたりのダイヤモンドを選ぶことができるでしょう。1ctは主流の0.3ctに比べて大きく存在感があるため、インパクトがあります。またダイヤモンドには全てに鑑定書がつけられ、その内容に4Cのランクが記載されます。世界基準がハイスペックなダイヤモンドを贈ることで、パートナーへはもちろんのこと、相手の家族や周りの人にも安心してもらうことができるでしょう。
2.輝きの評価「ライトパフォーマンス」から
ダイヤモンドは、強く美しく輝いてこそより最高峰であると考えられている宝石です。実は、輝きの強さは先述した4Cとは比例しないと言われています。より強くダイヤモンドらしい輝きを贈りたいと考えるのであれば、輝きの証明である「ライトパフォーマンス」を基準にダイヤモンドを選ぶことをお勧めします。世界的に信頼性の高いサリネライトシステムにより、より最高峰の輝きをもつものには「ULTIMATE★★★」の称号が与えられています。
例えばこのようなダイヤモンド
0.5~0.6ctのカラット数の、平均の0.3ctと比べると大きいダイヤモンドを選ぶことができます。ライトパフォーマンスが最高峰のダイヤモンドの輝きは格別。カラット数が1ctに満たなくても、強く輝くダイヤモンドであるためより大きく見え、強い存在感を放ちます。
3.原石から証明された「パーフェクトラフ」
研磨後のダイヤモンドが輝くためには、原石の段階での見極めが重要と言われています。その原石の段階から評価され、クリアしたものが「パーフェクトラフ」です。宝飾用になりえるダイヤモンド原石は、全体の5%に限定されていますが、その中でも最高峰の原石であるソーヤブルはたった15%しか産出できません。その僅かなソーヤブル原石の中から、またさらに厳しい基準をクリアした原石こそが「パーフェクトラフ」なのです。
例えばこのようなダイヤモンド
原石から証明された完璧なダイヤモンドであるため、4Cや輝きの証明のみで選ぶ場合よりも価格があがります。予算100万円程度であれば、0.4~0.5ct前後の完璧なプロポーションをもち、採掘国が明確で、さらに輝きの証明が最高峰のダイヤモンドを選ぶことができます。まさに、パーフェクトなダイヤモンドと言っても過言ではありません。また、パーフェクトラフのダイヤモンドは専用ページにて実際の採掘エリアや原石の形状などまで確認することができるようになっています。
4.テクノロジーから生み出された
「ラボグロウンダイヤモンド」
ラボグロウンダイヤモンドとは、天然ダイヤモンドと全く同じ物質的特性を持つ本物のダイヤモンドです。天然のダイヤモンドは地下深くで何億年の時間が費やされ誕生するのに対して、ラボグロウンダイヤモンドは研究所でテクノロジーによって生み出されたものを指します。天然のダイヤモンドが採掘され美しい宝石として仕上がるまでには、低賃金の労働・児童労働・環境破壊の問題に関与しています。対して、ラボグロウンダイヤモンドはそのような問題を全てクリアしています。そのため、エシカルでサテスナブルなダイヤモンドという立ち位置で、近年海外では半数以上の婚約指輪にも用いられはじめているのです。
例えばこのようなダイヤモンド
ラボグロウンダイヤモンドは研究所で生み出されることから、天然では採掘されにくい大粒のダイヤモンドをハイクオリティなランク(4C)で選ぶことができます。また、天然ダイヤモンドよりも価格を抑えることができるため、同じ予算でも1ctはもちろんのこと、2ctや3ctなど、海外で人気の大粒のダイヤモンドを贈ることができるでしょう。
特別なダイヤモンドを贈るならLUCIR-K
今回は、ダイヤモンドにこだわりたい方におすすめのダイヤモンドをご紹介しました。しかし、ダイヤモンド選びにおいてなによりも大切なことは「実物を見て美しいと感じる」ことです。まずは実際にダイヤモンドを見て、パートナーへ贈りたいと感じる最高のダイヤモンドを選びたいものです。今回紹介したダイヤモンドは、LUCIR-K BRIDAL浜松にて比較できます。ぜひ一度その美しさをご自身の目で確かめて下さいね。
▽ダイヤモンド選びはLUCIR-K BRIDAL浜松