【浜松】婚約指輪のこだわりはデザインだけではない?最高のダイヤモンドとは
婚約を交わした象徴ともなる婚約指輪。たくさんの種類がある中で、ついデザインばかりにこだわって選んでしまっていませんか?婚約指輪は主役のダイヤモンドにも違いがあるため、こだわっていただきたいポイントでもあります。今回は、ダイヤモンドの違いをお伝えします。
婚約指輪の主流!ラウンドブリリアントカット
ラウンドブリリアントカットは、婚約指輪で最も人気のあるダイヤモンドカットの一つです。よく皆様が“ダイヤモンド”と言われてイメージする形がまさにラウンドブリリアントカットです。このカットは、光を効率よく反射させるために58面体で構成されており、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出します。カットの品質はダイヤモンドの美しさと価値に大きな影響を与え、エクセレント、ベリーグッド、グッド、フェア、プアーの5段階で評価されます。理想的なプロポーションでカットされたダイヤモンドは、その輝きで多くの人々を魅了します。
ファンシーカットダイヤモンドも人気
ファンシーカットダイヤモンドは、ラウンドブリリアントカット以外の長方形やオーバル型・ハート型など様々な形にカットされたダイヤモンドのことを指します。その多様な形状で個性を表現することができ、婚約指輪の選択肢として人気が高まっています。ラウンドブリリアントカットとは異なり、ファンシーカットは光を複雑に反射させ、独特の輝きを放ちます。また、大きなダイヤモンドを選びやすくなるというメリットもあり、特に大きなダイヤモンドにはファンシーカットがよく合います。しかし、市場に出回る数が少ないため、高品質のファンシーカットダイヤモンドを見つけるのは難しいかもしれません。
カット以外のダイヤモンドの違い
見た目に分かりやすいダイヤモンドカットの違いを説明しましたが、次に分かりやすいのが“輝きの差”です。主流のラウンドブリリアントカットのダイヤモンドでも、そのダイヤモンドの持つ素質や原石のルーツによって輝き方に差が出るのです。婚約指輪の約8割以上にラウンドブリリアントカットのダイヤモンドが選ばれているため、差をつけるためにはよりダイヤモンドらしい輝きのダイヤモンドを選ぶことで唯一無二の婚約指輪となるでしょう。
4Cだけでは輝きの違いは証明しきれない
そこで大きな判断基準となるのがダイヤモンドの世界基準と言われている“4C”(カット/カラー/クラリティ/カット)です。4Cのグレードが上がる程、ダイヤモンドの品質を保証する大切な基準となります。しかし、ダイヤモンドの輝きの強さは実は4Cだけでは判断しきれないと言われています。そこでより強く、ダイヤモンドらしい美しい輝きのダイヤモンドを選びたい方に向けて“輝きの証明”がされたダイヤモンドも存在します。
輝きの証明とは
通常、ダイヤモンドの品質は4Cによって評価されますが、輝きの証明はこれに加えて行われる評価です。サリネ・ライトという最先端の技術を用いて、ダイヤモンドの輝きを科学的に測定し、ブリリアンス、スパークル、ファイヤー、シンメトリーの4つの項目で評価します。この総評により、ダイヤモンドの輝きが客観的かつ世界的な基準で証明されるのです。
最高峰の輝きパーフェクトラフダイヤモンド
そこで最高峰の輝きを求める方におすすめなのが、パーフェクトラフダイヤモンドです。原石全体のわずか0.02%という非常に希少な存在で、原石の状態から最高品質のソーヤブル原石のみを選別しています。更に輝きの証明では、最高ランクのアルティメットスリースターが証明されたダイヤモンドのみがパーフェクトラフダイヤモンドと認められています。
トレーサビリティ付きで安心
ダイヤモンドのトレーサビリティとは、原石から完成した宝石に至るまでの全過程を追跡し、その出所を証明するシステムです。このシステムは、私たちが購入するダイヤモンドがどのような経路をたどってきたかを知ることができるようにするために重要です。ダイヤモンドの中には、紛争問題に関わる紛争ダイヤモンドや、二次流通の恐れがあるダイヤモンドが存在しています。婚約指輪に選ぶダイヤモンドだからこそ、そのような問題に関与したくないと考える方は多く、トレーサビリティ付きのダイヤモンドを選ぶことによって、一切の関与をしていないことが証明されるのです。
パーフェクトラフダイヤモンド取扱店
LUCIR-K BRIDAL浜松
パーフェクトラフのダイヤモンドは、どこのジュエリー店にでも見れる訳ではありません。こだわりを持ってダイヤモンドを仕入れているLUCIR-K BRIDAL浜松では、パーフェクトラフのダイヤモンドを取り扱っているようです。まずはその美しさを、ご自身の目で見て確かめてみてはいかがでしょうか。
▼ダイヤモンドセレクションフェア開催
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