【浜松市】プロポーズ前に知っておきたい。婚約指輪の基礎知識
プロポーズには欠かせない婚約指輪
婚約指輪を贈る意味やデザイン、
用意するタイミングなど基礎知識!
婚約指輪を贈る意味
婚約指輪は男性が女性に永遠の愛の証として渡すもの。古代ローマ時代に始まった習慣といわれていて日本での歴史は意外にも浅く、一般に広まったのは戦後になってからなのです。口約束だけでなく、エンゲージリング(婚約指輪)を送ることによって、本当に君を永遠に愛していくよという物での約束になるのです。
婚約指輪はダイヤモンドの理由
日本で婚約指輪と言えばダイヤモンドですね。婚約指輪にダイヤモンドが飾られるようになったのは中世のこと。 ダイヤモンドは地球上で最も硬い鉱物であり、希少性も高いことから永遠の愛を誓う際に贈るのにふさわしい宝石とされています。海外ではブルーサファイアやルビーなどの宝石を贈ることもあるそうです。
婚約指輪の相場
以前は「給料3か月分」とも言われていましたが、最近の平均相場は36万となっています。幅がありますが、25万~40万のあたりでご用意する方が多いそう。
婚約指輪を贈るタイミング
婚約指輪は婚約の証しとして贈るものなので、 プロポーズから結婚式、入籍までの間に贈るのが望ましいです。プロポーズの際に用意すれば、ドラマチックなプロポーズを女性にサプライズプレゼントできるし、一緒に買いに行く場合は女性の好みに合わせてデザインが選べるなど両者ともそれぞれメリット・デメリットがあります。婚約指輪を注文して完成するまでの製作期間も1か月半~2か月くらいかかりますので余裕をもって購入しましょう。
婚約指輪のデザイン
婚約指輪の王道と言えばダイヤモンドが一粒輝くソリティアタイプではないでしょうか? 他にも最近人気のサイドメレタイプやゴージャスなハーフエタニティタイプなどデザインがたくさんあります。結婚指輪との重ね付けを意識して選ぶとよりたくさん身に着けていただけます。
〈 ソリティアタイプ 〉
Moregenrote
Pt950 ¥80,000~(フレームのみ)
〈 サイドメレタイプ 〉
CANDLE
Pt950 ¥113,400(フレームのみ)
〈 ハーフエタニティタイプ 〉
MONNICKENDAM
Pt900 ¥140,400~(フレームのみ)
婚約指輪はいつ着ける?
婚約指輪は婚約期間しか着けられないものと思っている人もいるかもしれないが、 結婚後も身に着けても大丈夫です。特に女性は年を重ねると華やかな物を身に着ける傾向にありますので、少し華やかなタイプがおすすめ。
最近では結婚後に身に着ける際は、結婚指輪と重ね着けをすることが多いので、 婚約指輪を選ぶ際にも重ね付けを考えて選ぶと身に着けやすくなります。
婚約指輪を選ぶ際に気を付けたいこと
彼女にサプライズで婚約指輪を購入する際は、 事前に彼女の指のサイズと彼女の好みのデザインなど調べておくと選ぶのもスムーズです。その上で、ショップに行き、彼女のライフスタイルなども伝えて相談してみるといいのでは。
サプライズの場合は購入後のサイズ直しなどアフターメンテナンスも重要です。
充実のアフターメンテナンス
今回お話を聞かせて頂いた
ルシルケイブライダル浜松
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営業日 10:30~19:30
定休日 火、水曜日