【浜松市】絶対に後悔しない婚約指輪のダイヤモンドの選び方ポイント3つ
婚約指輪のメインと言えばダイヤモンド。天然の鉱物であるダイヤモンドには4Cと言われるグレードが定められ、そのグレードにより金額が左右されます。その差は肉眼ではっきり判別出来るものは少なく、購入側からするとどう選べばいいのか迷う方も多いのでは。そこで絶対後悔しないダイヤモンド選びのポイントをお伝えします。
ダイヤモンド4Cついて理解する
まず購入にあたり基本であるダイヤモンドのグレード4Cの内容を理解することが大事。その為には来店したジュエリーショップのスタッフのダイヤモンドの知識による説明力がポイントになります。訪問したジュエリーショップのスタッフから基本であるダイヤモンド4Cの説明を聞いて理解できたか、不明瞭な点が無かったか、またはより深くダイヤモンドの魅力を知れたかどうか。グレードの基本を理解した上で初めてダイヤモンド選びの一歩がはじまります。またそのダイヤモンドについての知識や説明力のレベルがそのショップの提案力と比例すると言えるでしょう。購入するべきお店かの判断材料の一つになります。
ダイヤモンドの基本4Cとは
ダイヤモンドの鑑定機関を確認する
ダイヤモンドの4Cは4つの項目でグレードが決められ、そのグレードにより価格が決まります。その鑑定がそもそもどのような鑑定機関で鑑定されたかが重要になります。ダイヤモンドは今後財産価値のあるものですので世界的に信用度が高く権威ある鑑定機関の鑑定がとれているものが望ましいでしょう。4Cのうみの親と言われるアメリカのGIA(米国宝石学会)や、日本国内ではCGL(中央宝石研究所)が最も権威ある鑑定機関と言われています。
ダイヤモンドを自分の目で確かめる
ダイヤモンドのグレード4Cを理解した上で、実際のダイヤモンドの輝きをその目で確認することが重要です。専門分野でその違いが肉眼ではっきり分かるものではありませんが、天然の鉱物であるダイヤモンドはひとつひとつ違い、二つとして同じものはありません。4Cのグレードは自然界で出来るダイヤモンドを人間が決めたグレードに当てはめているだけという側面があります。出来れば、さまざまなダイヤモンドを肉眼だけではなくルーペ越しに覗いてその石の特長や細かな部分まで確認出来るのがベスト。4Cだけでは判断出来ない原石レベルのその石の持つ魅力を感じてみて下さい。
記念に残る大切な婚約指輪のダイヤモンド。だからこそ納得・安心して購入したいですよね。これから二人の生涯を見守ってくれる運命のダイヤモンドを見つけてください。