【浜松市】高品質なダイヤモンドを見抜く方法①『カラットって何?』
婚約指輪選びの際、多くの方がぶつかる『4Cってなに?』という問題。これを読むあなたも、ダイヤモンド選びに苦戦していませんか?どれも同じに見えるのに、金額がこんなにも違うなんて不思議ですよね。現在ダイヤモンド選びに悩むあなたも、これから婚約指輪を選ぼうとしている方も、これを参考に高品質なダイヤモンドを選びましょう。今回は『カラット』についてです。
▽4Cとは?
カラット=重さ
Carat(カラットまたはキャラット)とは、重さの単位を表します。カラットと聞くと大きさをイメージしがちですが、重さの単位なのです。ちなみに、1カラットのダイヤは0.2gと決まっています。また、数字の後にある『ct』という表記は、Caratの略なので、0.3ctと書かれていたら0.3カラットと読みます。
カラットは、その違いが見た目で最も分かりやすい基準です。 重くなるほど希少性は高く、見た目のサイズも大きくなります。近年では、婚約指輪に選ばれるダイヤモンドの平均カラット数は0.2~0.3ctと言われていますが、実際に着けた場合カラットによる違いはどのくらいあるのでしょうか?
カラット別にみる着用イメージ
【0.2ctのダイヤモンドの場合】
0.2ctのダイヤモンドの場合、比較的小さめな直径サイズになるため、7号程度までの華奢な指に合わせやすいとされています。普段使いしやすい婚約指輪を探している方にも◎。ダイヤモンドがたくさん留められている結婚指輪と重ね着けしたいという方にもおすすめです。
【0.3ctのダイヤモンドの場合】
店頭に並ぶ婚約指輪では、0.3ctの大きさがスタンダートです。日本人の指にちょうど良いバランスで、婚約指輪らしさを十分に味わうことができます。ただし、華やかなものがお好きな方や、個性を出したい方には少し物足りないかもしれません。
【0.5ctのダイヤモンドの場合】
「他の花嫁と差をつけたい!」「ゴージャスな婚約指輪を贈りたい」という方には、大きめと言われる0.4~0.5ctのダイヤモンドをおすすめします。強い輝きと、圧倒的な存在感の婚約指輪ですね。シンプルなデザインの婚約指輪なら、ダイヤモンドをより引き立ててくれます。
▽シンプルデザインの婚約指輪一覧
カラットの選び方
皆さんもお分かりの通り、カラット評価の項目では数字が大きくなればなるほど希少価値が高まり高品質と言えます。しかし選び方で大切なのは『バランス』。手の大きさや、贈る相手のお好みに合わせ、バランスを考えて選びましょう。
どんなお店で選ぶ?
ダイヤモンドを選ぶなら、実物を見ながら大きさや色などをしっかり確認しながら選びたいですよね。ダイヤモンドのことだけでなく、プロポーズについても、じっくりと相談に乗ってくれるアドバイザーがいるお店が安心です。
▼浜松市でダイヤモンドをじっくり選べるお店
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