【神戸・三ノ宮】婚約指輪のこだわってほしいポイントとは…?IDEALのダイヤモンドと鍛造製法のご紹介!
皆さんこんにちは。梅雨の時期になり、ジメジメとした日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
今回はgarden神戸三ノ宮でオススメの婚約指輪をご紹介したいと思います。結婚指輪は一生身に着けるものだからしっかりしたものを選びたいとお考えの方が多いと思いますが、婚約指輪はいかがお考えでしょうか?婚約指輪にもこだわって頂きたいポイントがございます。
婚約指輪の必要性
婚約指輪は結婚指輪と違ってあまり着ける場面が少ないから必要ない、と思っている方も多いと思います。しかし、婚約指輪は男性様の結婚に対する固い気持ちの表れでもあるんです。婚約指輪に留まっているダイヤモンドは、世界で一番硬い鉱石です。そのダイヤモンドのように固いお気持ちを女性様にお伝えするという意味も込めて婚約指輪を贈る行事なのです。また、婚約指輪を女性様に贈ると女性様のご両親も安心することができますし、男性様の顔もたちます。
婚約指輪のこだわりポイント・その1ダイヤモンド
やはり婚約指輪というとダイヤモンドですよね。garden神戸三ノ宮では、ダイヤモンドの価値を決める「4C」という世界基準を基に、さらに「IDEAL®」という世界で一番輝くダイヤモンドをご用意しております。「4C」とは、①カラット(大きさ)②カラー(色)③クラリティー(内放物)④カット(切り方)の基準のことです。特に目で見てわかるのは、①カラット(大きさ)と④カット(切り方)です。
「IDEAL®」というのは、輝きを重視したダイヤモンドのことであり、4Cの基準はもちろん、輝きの観点でトップを取ったダイヤモンドしか「IDEAL®」と名乗ることはできません。garden神戸三ノ宮では、実際にお客様の目で見て決めて頂けます。ぜひ店頭でご覧ください。
婚約指輪のこだわりポイント・その2指輪の丈夫さ、ツメまで鍛造製法
婚約指輪に留まっているダイヤモンドが取れてしまっては大変ですよね。そこで今回は強度のある婚約指輪ブランドをご紹介します。
そもそも指輪の造り方には二通りの造り方があります。一つ目は鋳造製法(ちゅうぞう)です。これは型に地金を流し込み冷やし固める方法です。ほとんどの婚約指輪はこの作り方で造られており、型さえあればどんなデザインでも作ることができることが特徴です。そしてもう一つの造り方が鍛造製法(たんぞう)です。こちらは、地金をプレス機で圧縮し密度を上げていきます。金属は密度が高くなると固くなる性質があるため、鍛造製法で造るととても頑丈な指輪が出来上がります。
この鍛造製法、結婚指輪ではいくつか取り入れているブランドがありますが、婚約指輪で鍛造製法を取り入れているのは「IDEAL」というブランドのみです。
IDEALでの婚約指輪の造り方
もともと婚約指輪とは、指輪の部分とダイヤモンドが留まる石座の部分を分けて作ることが多いです。そうしてできたパーツをロウ付けといって、金ロウや銀ロウなどを接着剤のように使いくっつけます。しかし、これではロウ付けされた部分が少し割れやすいというデメリットがあります。しかし、「IDEAL」では圧着という、真空の中で高温高圧をかけることによって金属同士を接着させる方法を取り入れています。質量の高い金属が質量の低い金属を侵食するという性質を利用して、接着させます。
また、石座の部分はとても細かいため、鍛造製法には向いていないとい言われていました。今までの掘削技術でも、鍛造で圧縮された金属の塊を削り込めば、鍛造の婚約指輪は製作できます。しかし、金属の塊から削り出すということは、価格は金属の塊分必要となり、とてつもなく価格の高い婚約指輪となるため、全て鍛造製法の婚約指輪が世に出回ることはありませんでした。
一方で、「IDEAL」は東京大学卒業の専門空間設計者によって、鍛造で圧着の婚約指輪を作る上で一番最適な婚約指輪の設計を行っております。全て鍛造。それぞれのパーツを圧着で接着させる。現実的な価格で婚約指輪を作ることができる。これはIDEALでしかできない製法です。そして、全て鍛造というところが重要なのです。全て鍛造ということは、ダイヤモンドを留めているツメの部分まで鍛造ということです。そのため、少し引っ掛かってもツメが緩むことはないため、安心して婚約指輪を身に着けることができます。
garden神戸三ノ宮では、IDEAL以外にも80以上のブランドをご用意しており、お客様のご要望に合わせて、ダイヤモンドや指輪のデザインなどをお選びいただけます。ぜひお越しください。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。