【福岡県久留米市】結婚10周年に奥様へプレゼントを贈りませんか？

結婚して10周年の記念にこれまでの感謝を込めて、旦那様から奥様へ指輪を贈る風習があるのをご存知でしょうか?

それを「スイートテン」といいます。日本には結婚10周年をお祝いする「錫婚式（すずこんしき）」があるので、この際にダイアモンドをプレゼントする方も多いようです。

錫婚式とは?

結婚10周年の記念日を「錫婚式」または「アルミ婚式」といいます。錫は金族ながら手で曲げられるほど柔らかく、美しいことから「柔軟さと美しさを兼ね備えた関係になるように」という願いが込められています。

普段お祝いをしない夫婦でも、10周年の記念日は何か特別な過ごし方をしてみると夫婦の仲もより一層深まると思います。これから20年、30年と支え合っていく夫婦として日頃の感謝を込めてお祝いするのはとても大切なことですよね。

私も知らなかったのですが、結婚記念日には一年ごとに名前があってそれぞれに願いや意味が込められているそうです!1周年から80周年まであるので一部だけご紹介します。

○結婚記念日一覧○

・　1周年：紙婚式「真っ白な白紙の未来に、2人の夢や希望を描いて」

・　2周年：綿婚式・藁婚式「将来の事を考えて贅沢しすぎず、質素倹約に」

・　3周年：革婚式「革のように粘り強く、お互いしなやかに」

・　4周年：花婚式「3年目を乗り越え、花が咲き実になる時期」

・　5周年：木婚式「5年たち、ようやく夫婦が1本の木のように固く結ばれる」

・　6周年：鉄婚式「鉄のように強い、2人の絆を願って」

・　7周年：銅婚式「家族や財産など、暮らしが安定する時期」

・　8周年：ゴム婚式・青銅婚式「ゴムのように弾力のある夫婦の関係を願って」

・　9周年：陶器婚式「陶器を扱うように2人の関係も大切に育み、ひびが入らなかったこれまでの思いやりや愛に感謝」

スイートテンとは？

スイートテンとは、結婚10周年の記念日に10石のダイアがあしらわれた指輪や1.0ctのダイアモンドを贈る風習の事です。

◆スイートテンの由来、、、

スイートテンが広まったきっかけは、とある企業のテレビCMといわれています。ある会社がバレンタインやホワイトデーのように、結婚10年目にダイアモンドを贈る習慣を作ろうと 「スイートテン・ダイアモンド」という名称のジュエリーを発売したそうです。もともとは商品名であったこの「スイートテン」という言葉だけが浸透し、このような風習が出来たといわれています。

しかし、錫婚式では必ずスイートテンの風習を取り入れないといけないという決まりはありません。大切なのはこれからも末永く夫婦仲良くいられることです。お互いが嬉しいと思えるものをプレゼントしましょう！

プレゼントの予算は?

結婚10周年のプレゼントということで予算も迷われると思います。一体どれくらいの予算を想定してプレゼントを選べばよいのでしょうか？もちろん個人差はありますが、平均約5万円～10万円のプレゼントを探す方が多いようです。10年という大きな節目ということでいつもより少し豪華なものをプレゼントすると特別感が出ますよね。

ただしあくまで平均予算ですので、値段にとらわれずプレゼントを選ぶことが大切です。「いつもありがとう。これからもよろしく」という気持ちを込めてプレゼントを贈りましょう。

エタニティリングは記念日のプレゼントにぴったり！

エタニティ（永遠）リングは、途切れなくダイアモンドが繋ぎとめてあるデザインから「永遠の愛の指輪」といわれています。これからも寄り添って人生を共にする夫婦の記念日にぴったりの想いがこもった指輪です。CHARIScr8ではダイアのカラット、石の数、素材等自由にオーダーでお作りすることができ、ご予算の調整も可能です。普段は恥ずかしくて言えない感謝の気持ちやこれからの夫婦生活の幸せを願って、10周年という大きな節目にエタニティリングを贈ってみてはいかがでしょうか？

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