【金沢・野々市】一生に一度のダイヤモンドの選び方「カット」編
パートナーへの想いを込めて身に着ける婚約指輪のダイヤモンドは、やっぱり高良質なものを選びたいですよね!そんなダイヤモンドを選ぶ時に品質評価の基準となるのは「4C(ヨンシー)」と言われるものです。今回はこの4Cの中でも最も重要な「カット」について、詳しくご紹介します!
4Cとは?
ダイヤモンドの価値は「希少性」と「美しさ」で決定されます。その評価基準の測りとして用いられるものが「Carat(カラット)」・「Color(カラ―)」・「Clarity(クラリティ)」・「Cut(カット)」の4つです、これらの頭文字が全て「C」から始まることになぞらえて「4C(ヨンシー)」と呼ばれています。
Cut(カット)
まず、カットとはダイヤモンドの形状のこと、つまりは「美しさ・輝き」の評価基準です。カットはダイヤモンドの美しさに人間が関与できる唯一の要素。
ダイヤモンドの美しさは5段階(エクセレント、ベリーグッド、グッド、フェアー、プアー)で分けられていて、カットによって美しさは全く変わってしまいます。
ですが、この評価基準はアメリカの鑑定機関が考案した、「総合的な外観や品質で判断されるプロポーションの組み合わせ」といった厳密な決まりが無い組み合わせで決めているために、同じカット評価のダイヤモンドでも輝きには少なくない差があります。
実際に見比べてみると、好みの違いはあれどエクセレントに近いほど美しく見える方が大半です。これはカット評価がプアーに近いほど光が反射できず下方向に抜け落ちてしまいガラスのように鈍く輝き、エクセレントに近づくほどダイヤモンドは光を跳ね返して七色に美しく、虹のように輝いて見えるためです。
一般的に婚約指輪などに用いられる高品質なダイヤモンドは「最高グレード」のエクセレントで選ばれる方が多いそうです。
いかがでしたか?大切な方への想いを込めて贈る指輪だからこそ、ダイヤモンドにはこだわって選びたいですよね!野々市でダイヤモンドを見るなら世界三大ダイヤモンドカッターズブランドを一堂に取り揃えたTAKEUCHI BRIDAL金沢・野々市店がおすすめです!商品数・デザイン数も北陸最大級なので、素敵な指輪がみつかりますよ。
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