【金沢市】125面の奇跡！モニッケンダムのダイヤモンド
皆様、ダイヤモンドの表面が
何面あるか気にしたことはありますか？
一般的なダイヤモンドの表面は、58面なんです。
世界3大カッターズブランドと称される
モニッケンダムから、125ピース限定で
表面が、125面あるダイヤモンドが誕生したみたい。
そもそもモニッケンダムとは？
ダイヤモンド原石へのこだわり
モニッケンダム社では、厳しい基準から
選ばれた原石だけを使用。
原石を選ぶ基準は、8面体で
結晶の歪みが少なく透明感があり、
輝きに影響のあるインクルージョン（内包物）を
含まないものを中心に選別。
最高の輝きには原石の選別がとても重要であり、
良質な原石を選別し、研磨できることが
ダイヤモンドカッターである強み。
「原石に命を与える」
これは、「原石の個性を最大限に生かし、
最高の輝きを作り出すこと」であり、
白色光を導く為のプロポーション、
そしてダイヤモンドの表面を鏡面のように磨かれた
”スパークリング フィニッシュ”から得られます。
大粒のダイヤモンドをはじめ、
小さなメレダイヤモンドまで同じ基準を用いられており、
一つ一つ丁寧にカットする。
モニッケンダムでは、
1965年生え抜きのカッターであるキース・ボーエンが、
1/607カラット(0.00164ct）のダイヤモンドに、
58面体のフルカットを施し、人々を驚嘆させたそう。
デザインのこだわり
モニッケンダムが考える最高のデザインとは、
ダイヤモンドの輝きを
最大限に活かしたデザイン。
そのため、プラチナの素材の露出を少なくし、
ダイヤモンドの並びで描かれるデザインを心がけ、
ダイヤモンドの魅力を最大限に引き出す。
コンセプトは、上質感あふれるシンプル＆エレガント。
末永く世代を超えて愛用され続けるデザイン。
このように、ダイヤモンド原石、
デザインにこだわりを持った
クラフトマンシップ溢れるブランドなんです。
125面カットと58面カットの違い
一般的な58面のダイヤモンドを基に
クラウン・パビリオンのファセット数が細分化されている。
58面カットと同じサイズにするには、
一回り大きな原石が必要となる。
また、通常58面にカットする2倍の時間をかけて、
経験豊富な熟練した職人の手により、
ひとつひとつ丁寧にカットされる。
内部反射は、表面が約2倍に増えることにより、
クラウン側から入る光路が大きく増える。
また、パビリオン側では、
多くの光の反射パターンを生みだし、
再びクラウン側より多くの分散光が放たれる。
表面反射は、細分化されたファセットの角度が、
様々な方向からの光を反射し、
モニッケンダム独自の”スパークリングフィニッシュ”により
表面光沢がはじけます。
どこで手に入れられるの？
125ピース限定での販売なので、
取扱店が限られているみたい。
金沢市では、TAKEUCHI BRAIDAL金沢・タテマチ店が
唯一、取り扱いがあるそうです。
是非、実際に最高の輝きをご覧になってはいかがでしょう！
他にも常時約30ブランドの指輪が置いてあるそう。
平日や土日の午前中は
比較的空いているようなので
ぜひ足を運んでみては？
TAKEUCHI BRIDL金沢タテマチ店
TAKEUCHI BRIDAL金沢タテマチ店
〒920-0981 石川県金沢市片町1-4-18
TEL 076-256-0120
営業時間 11:00～19:30
定休日 不定休
指定駐車場 竪町パーキング（割引券プレゼント）
instagram TAKEUCHI金沢タテマチ店
