【長野市】両親の婚約指輪をもらったらどうする?婚約指輪の活かし方2選【リフォーム】
ダイヤモンドは美しいだけのものではありません。親から子へ、子から孫へ。永遠性のあるダイヤモンドを次の世代へ、想いと共に受け継いでいく。
ヨーロッパには古くからそういった「ビジュドファミーユ」という文化が存在します。
最近は日本でも両親の婚約指輪を受け継ぎ、プロポーズに使用する方や自分用としてお使いいただく方が増えてきています。
ただ、古い婚約指輪でありがちなのが立て爪の婚約指輪のデザイン。
ダイヤモンドを留めている爪と呼ばれる部分がガッチリとしていて、普段使いにあまり向かないデザインです。この婚約指輪のダイヤモンドをそのまま使用し、今風のデザインなどに作り直す(リフォームする)ことができます。
せっかく頂いた婚約指輪、普段から着けていたいですよね。そこで今回は、両親から婚約指輪をもらった場合のオススメリフォームを2パターンご紹介致します!
①リフォームをして今風の婚約指輪デザインに…
「両親の婚約指輪を使用してプロポーズをしたい!」「タンスに眠っていた両親の婚約指輪をもらったので、せっかくなら何かに有効活用したい」そんな方は、お好きな婚約指輪のデザインにリフォームすることをおススメいたします。
両親が30年前にプロポーズをしたダイヤモンドを使用してプロポーズ。想いを受け継ぐ、とても素敵なことです。
プロポーズをする際はそのままのデザインで、その後二人で好きなデザインを選ぶのも良いですし、
プロポーズをする前にリフォームをして、サイズなどをぴったりでお渡しするのも良いです。
②リフォームをしてネックレスに…
「手元を使う仕事だから普段は指輪が着けられない…」
「もらった婚約指輪のダイヤモンドがけっこう大きいから、今風の婚約指輪のデザインにしてもちょっと華やか過ぎて使いづらそう…」
そんな方はネックレスにリフォームすることをオススメいたします。
指輪は普段着けられないという方でも、ネックレスであれば仕事中も着けられるという方は多いです。
また1カラットほどのダイヤモンドでも、首元だと華やか過ぎる印象は与えないので、普段使いもしやすくなります。
最近だと、指のサイズが分からなくてもプロポーズが出来るので、婚約ネックレスとしてプロポーズする方も増えてきています。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
自分たちだけでなく、両親、両家の想いが繋がるのが結婚です。ご両親から頂いた婚約指輪、ぜひ想いを受け継ぎ、大切にお使いいただけたらと思います。
長野市では一真堂というセレクトショップで婚約指輪のリフォームが可能です。王道から個性的なものまでデザインがたくさん見れるのがセレクトショップの利点です。国内外の一流ブランドのご結婚指輪を実際に着け比べてみてください。
ブルージュ一真堂
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ブルージュ一真堂
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