【横浜元町】アフターブーケって知ってる?花束をきれいに残す方法とは
今話題の「アフターブーケ」みなさんはご存知でしょうか?アフターブーケとは結婚式で使用したブーケ、花束、会場装花などを後に保存加工したものをいいます。花嫁が結婚式当日を迎えるまでに最も時間をかけるという花の打ち合わせ。そんな思い入れのある結婚式の花をずっと残すことができたら素敵な思い出になりますよね。
アフターブーケの種類
アフターブーケには「押し花」、「ドライフラワー」など手軽にできるものがあります。しかし、これらは花の一部のみしか保存加工に使用できなかったり、月日が経つと色が変わってきてしまうという点も考えられます。
花束をきれいに残す保存加工
そこで、花束を綺麗に残すなら「プリザーブドフラワー加工」がおすすめです。プリザーブドフラワーとは、専用の液体で生花の水分と色を抜き、その後に保存液と染料を吸わせて乾燥させる保存方法。押し花やドライフラワーと異なり、花の色や花びらの柔らかい風合いが、生花に近い状態で残せることが魅力です。
大切な方への贈り物にもふさわしい
プリザーブドフラワーの保存加工が完成したら、新居に飾れるようにフォトフレームデザインにしたり、ブーケの形で残すこともできるのです。感謝の気持ちを込めて両家へ贈るのも大変喜ばれるアイテムです。
アフターブーケはプリザーブドフラワー専門店へ
特殊な加工を施すプリザーブドフラワーは専門店でプロにお任せするのが良いでしょう。生花を持ち込み、プリザーブドフラワー加工できるお店は全国でも数少ないため、配送対応可能なお店がおすすめです。2022年6月に静岡県静岡市にオープンのプリザーブドフラワー専門店では、電話やメールなどで保存加工の相談ができます。丁寧にそして迅速に対応してもらえるので、県外でも気軽に問い合わせをしてみてくださいね。