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バラの花束の相場を知りたい!プロポーズで必要な予算を徹底解明

バラの花束の相場を知りたい!プロポーズで必要な予算を徹底解明

プロポーズで必要な予算を決めるには、プロポーズ当日をどこでどのように過ごすかでも変わってきます。しかし予算に対しての悩みは、なかなかまわりの人に聞けないもの。特に花束に関しては相場や選び方がわからないという声を多く聞きます。そこで今回はバラの花束とプロポーズで必要なものを相場とともにご紹介します。

プロポーズ=婚約指輪

プロポーズでは婚約指輪を必ず用意しておきましょう。

まずはプロポーズの定番”婚約指輪”の用意です。婚約指輪の価格は幅広くありますが、平均相場は約35万円といわれています。彼女の指のサイズがわからない場合は、プロポーズ専用リングでプロポーズされる方も多いようです。婚約指輪の製作は1ヶ月半~2ヶ月くらいかかるところがほとんどなので、早めに相談にいきましょう。

プロポーズ場所の予算

ロマンチックな演出が女性に好まれるようです。

婚約指輪が決まって安心してはいけません。どんなに素敵な婚約指輪をもらっても、プロポーズの場所やシチュエーションが残念だと女性の喜びも半減してしまうそうです。プロポーズ全体の印象を左右するともいわれるプロポーズ場所は慎重に決め、彼女の憧れを叶えてあげましょう。

〈主なプロポーズ場所と予算〉

レストランディナー 3~5万円

ホテルディナー&宿泊 5~10万円

旅行 10~15万円

バラの花束の予算

Noriko Oda
憧れは赤いバラの花束

そして最後に、プロポーズを華やかに彩る赤いバラの花束です。花束の予算は1~2万円。しかし、バラは本数による意味合いもあるため、本数により価格が大きく変わります。また、これまで花束は生花が主流でしたが、最近ではプリザーブドフラワーなど枯れない花も人気です。プロポーズ場所にふさわしいものを選ぶと良いでしょう。

 

▽本数ごとの花言葉

 

花束のプリザーブド加工

Noriko Oda
生花をプリザーブド加工してずっと残せるものに。

あまり知られていないかもしれませんが、プロポーズ後にもっと彼女に喜んでもらえる方法があるのです。それはプロポーズ当日の花束を保存加工することです。生花は1週間程経つと枯れてしまいますが、ふたりの大切な日に立ち会ったプロポーズの花をプリザーブド加工して、綺麗なまま残すことができるのです。こちらも加工する本数によって価格は変わりますが予算は6万円からイメージしておくと良いでしょう。

 

▽保存加工デザイン例と価格

 

プロポーズの相談ができる花屋

Noriko Oda
全国から問い合わせ・相談を受けているアミティエノリ

静岡にあるプリザーブドフラワー専門店アミティエノリでは、花の相談だけではなく、プロポーズプロデュースもしてもらえます。「どのように準備を進めたら良いかわからない」「彼女が喜んでくれるシチュエーションってなんだろう…」と悩んでいる方はぜひ問い合わせをしてみてくださいね。気になる予算も気軽に相談に乗ってもらえますよ。

 

▽花束の用意から保存加工までのプランもある

 

まずは電話やメールで問い合わせを

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