プロポーズ後、プリザーブドフラワーに保存加工するには何日まで大丈夫?
プロポーズの時に彼女に婚約指輪と少し大きめの花束を用意しました。婚約指輪はダイヤモンドが少し大きめのシンプルなデザインを選び演出にもこだわりました。花束はプロポーズらしく真っ赤なバラの花束を選びました。どちらも彼女はとても喜んでくれていたのですが…。
生花の寿命
プロポーズしてから1週間。まめな彼女は自宅にお花を飾ってきれいに保とうとお世話していました。お花って元気がなくなってくるとだんだんとお花が開いてきて外側から1枚ずつ花びらが落ちてくるんですね。1本、また1本としおれていくお花を見て少し悲しそうな顔をしていく彼女が気にかかりました。
友人に聞いたプリザーブドフラワー
そんな時に同僚に聞いたプリザーブドフラワーの話、お花を保存加工して楽しめるというものでした。プロポーズしてから1週間たったお花でも保存加工ってしてもらえるのでしょうか。
お店の方に聞いてみると、お花の鮮度が良い方が綺麗なプリザーブドフラワーになるということですが彼女が綺麗にお花を保ってくれていたおかげで保存加工してもらえるといわれ早速お店に送ってみました。
郵送も簡単!
ネットと電話で何度かやり取りして早速いわれた通り、お花を少し短く切って水を含ませたティッシュとラップで保湿し輪ゴムで縛って段ボール箱に動かないように固定しました。保存加工と聞いた時は、すごく難しい作業とか専用のお花でないと無理なんじゃないかと思っていたけど意外と簡単に準備することができました。
お花の状態は
1週間たったお花を専門店の方に見てもらったら半分以上はプリザーブドフラワーに使えるようでした。しおれているものははやり保存加工してもきれいではなく、お花の散ってしまっているものは使えないようです。半数のお花は保存加工してもらえることを知れて、良かったと思う反面もう少し早く知っていたらとも後悔しています。
彼女に後から保存加工の事を伝えて少し後ろめたい気持ちでしたが、それ以上に喜んでいる顔を見ていると花束を保存加工してよかったなとも思いました。プロポーズしてから少し時間が経っている方もお花の保存加工してもらえるそうなので、プロの方にお花の状態を見てもらうのが良いかと思います。僕はこちらの専門店にお願いしました。皆さんも、相談してみて下さいね。
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