【みなとみらい】花束保存加工の加工料金を詳しく知りたい!安いお店と高いお店の違いとは?
花束を残すことを保存加工といいますが、加工方法も料金も様々です。今回はご質問が多い「安いお店と高いお店の違い」について解説していきます。大切な花束をどのように残すか、こちらを参考にご自身に合った選び方をしてみてくださいね。
花束保存加工の種類
まず花束保存加工にはどのようなものがあるか把握しておきましょう。大きく分けると下記の3つです。
ドライフラワー加工
お花の丸いフォルムのまま立体加工。元々のお花の色素を活かした色味で仕上がる。
押し花加工
花びら一枚一枚をプレスして重ね合わせていく方法。こちらもお花本来の色味を活かした仕上がりが特徴。
プリザーブドフラワー加工
お花の色素を抜き、脱色をした後に着色をしていく加工方法。発色が鮮やかなのが魅力。
安いお店と高いお店があるのはなぜ?
上記の3つの加工方法、比較的価格が安いのはドライ加工と押し花加工。これらの専門店は安いお店として認識されているようです。一方、価格が高いのはプリザーブドフラワー加工のお店です。なぜならば先程述べたようにプリザーブドフラワーは特殊な薬剤に漬けてお花を加工します。この薬剤を使用した加工は、職人の高い技術が必要なため、値段に反映されているのです。おおよそドライ加工の約2倍の価格となります。
プリザーブドフラワー加工の料金
高価なプリザーブドフラワーですが、実は保存加工のなかでも一番人気なのはプリザーブドフラワー加工。プリザーブドフラワーは生花と同じような質感、そして鮮やかな色味で残せるのが人気の理由です。お店により異なりますが、プリザーブド加工は1本から(48,000円~)依頼することができます。なかにはプロポーズの108本のバラの花束すべてを保存加工したいという場合は350,000円前後になります。
▽花束保存加工で最高のプロポーズ
プリザーブドフラワー加工なら
プリザーブドフラワーの保存加工でおすすめしたいのが、静岡市にあるプリザーブドフラワー専門店アミティエノリ。静岡市に2店舗を構え、静岡県外に住んでいてもメールや電話でやりとりができて、配送対応もしてもらえます。経験豊富で実績のある職人が常駐しており、全国でも珍しくほとんどのお花の種類を保存加工することが実現します。持込の花束を上質なプリザーブドフラワーに加工できるお店は少ないので、気になる方はまず問い合わせをしてみると良いでしょう。