【横浜元町】プロポーズの花束を保存したい！安くて満足できる方法ってあるの？

「今度彼女にプロポーズをします。その時に108本のバラの花束を手配しているのですが、プロポーズ後にその花束を何かの形で保存できたらいいなと思っています。色々調べてみると、花束の保存加工というものには、ドライフラワー、押し花、プリザーブドフラワーがあると書いてありました。婚約指輪とバラの花束で結構お金がかかってしまうので、保存加工は安くできたら嬉しいのですが…。良い方法はありますか？」

おすすめはプリザーブド加工

”プリザーブドフラワー”をご存知の方も多いと思いますが、プリザーブドフラワーとは生花を脱水・脱色加工して、染色液・保存液を花の内部に満たすことで、長期的な保存法を実現した花です。生花時の鮮やかな色を綺麗に再現でき、色褪せない思い出として長く残すことができるのです。

加工の本数で価格が変わる

プリザーブドフラワーは1本でも素敵な仕上がりになるため、予算を気にしている方でも手の届きやすい保存加工です。108本のバラすべての保存加工は約30万円に対し、1本の保存加工はおおよそ3万円から可能な為、価格と残したい本数のバランスを見ながら決めるのが良さそうですね。

▽保存加工の価格

彼女に2つ目のサプライズを

プロポーズのバラの花束だけでも感動する女性が多いなか、プロポーズ後にその花を残せる方法を彼が用意してくれていたら、きっとそれもサプライズになることでしょう。保存加工を綺麗に仕上げるためには花束の鮮度も重要なので、保存加工をすると決めたら専門店へ事前に依頼しておくことがベストです。

▽プリザーブド加工で有名な静岡市アミティエノリ