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【横浜元町】知らないと危険!プロポーズの花束を事前予約しなかった僕の後悔

【横浜元町】知らないと危険!プロポーズの花束を事前予約しなかった僕の後悔

僕は昨年の春、彼女にプロポーズをしました。婚約指輪の用意とプロポーズをする場所を決めるのは、プロポーズ当日の1ヶ月前にはできていたので、準備は順調!と思っていたのですが、ふと花束を手配していないことに気づきました。やっぱりプロポーズといったら花束も必要なのかな、となんとなく思っていました。でも花束など渡したこともないので、段取りがわからず、当日買うことに決めました。

花束はすぐに買えるものだと思っていた

Noriko Oda
花束は婚約指輪と同じくらい重要なものだった。

そしてプロポーズ当日、50本のバラの花束を買いに花屋へ向かいました。ネットで調べたら50本の赤いバラは「永遠の愛」という意味があると知って、これなら彼女が喜んでくれるかなぁと考えていたんです。しかし、3月はちょうど歓送迎会シーズンということもあり花屋の店内が慌ただしく、この日に限ってバラの仕入れが少ないと言われてしまい1輪だけしか用意できませんでした。

 

▽花束準備の失敗談

 

花屋に行ってわかったこと

Noriko Oda
必ず花が揃っているわけではなかった。

店員さんによると、毎日同じ花が同じ数で揃っているわけではないということでした。このように混んでいる日は対応ができないこともあるのだとか。生花だからこそ花のコンディションもあるそうで、プロポーズにおいては特に良い状態のバラを用意したいので、事前にご予約をいただいていれば…と言われてしまい、準備の遅さを痛感しました。

一輪のバラをプリザーブド加工

Noriko Oda
一輪のバラを大切に飾ることができる。

プロポーズの花がバラ一輪で申し訳ないと思った僕は、彼女に何かできないかと思い、プロポーズ後にこの花をプリザーブド加工することに。きっかけは、友人がプロポーズをした時に花束をプリザーブド加工してもらったと言っていたのでお店を教えてもらいました。

 

▽プリザーブド加工とは?

 

こんなプランに出会いたかった

Noriko Oda
女性の憧れ”バラの花束”を叶えてあげましょう。

そのお店は静岡市にあったので、プロポーズの翌日、一輪のバラを持って横浜から車で向かいました。店内に入って席に案内された時に『サクセスプロポーズプラン』というパンフレットを目にしました。気になって読んでみるとそこには、プロポーズのバラの花束の用意からプリザーブド加工までしてもらえるというプランが載っていました。本数も108本、50本、21本、12本から選べるようになっていて、全国配送もしてもらえるというもの。僕はこのプランを知って悔しくなりました。もっとしっかり下調べをしていれば…と。

これからプロポーズする方へ

Noriko Oda
プロポーズの相談はプロにしたほうが良いです。

これからプロポーズをする方は、彼女を喜ばせてあげられるよう、そして僕みたいな後悔をしないように、花束の手配も早めにすることをおすすめします。聞くところによるとプロポーズの計画は、場所とシチュエーション、そして婚約指輪と花束、どれも同時に考えていくことが良いそうです。先程のお店の詳細を載せておくので、花束の用意からプリザーブド加工までしてもらえるプランも気になる方はぜひ参考にしてみてください。

 

▽花束の用意からプリザーブド加工までできる店

 

全国配送!旅行先でも受取り可能

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