【横浜元町】花束保存加工って何？プロポーズで生花を贈る特別なプラン

付き合って5年、僕は結婚を考えている彼女にプロポーズをしようとしていました。大きなバラの花束でプロポーズしてほしいという彼女の憧れを叶えるために、僕は108本の赤いバラの花束を注文しました。お願いしたお店は静岡県にあるアミティエノリというお店。このお店にお願いしたのはプロポーズの相談もできるという記事をネットで見たからです。

プロポーズの相談をしたところ…

プロポーズをするにあたってなんとなく心細かったこともあり、アミティエノリさんに相談することにした僕。彼女がロマンチックなプロポーズに憧れているということを伝えると、思いもしなかった”ある提案”をされました。それはプロポーズで贈った花束のその後のことでした。ロマンチックなプロポーズに憧れている女性だからこそ、プロポーズに花束が用意されることは、ある意味”想定内”のことだそう。なので、それを上回るサプライズがあった方が良いのではないかとのことで、花束の保存加工を提案されました。

▽プロポーズの花束どうするべき？

花束の保存加工とは？

プロポーズで花束を用意する男性は多いけれど、花束のその後を考えている方は少ないそうです。花瓶のあるお家であれば飾っておくこともできますが、お花の寿命は約1週間。しっかりとお手入れをしたとしてもそんなに長くは持たず、どんどん枯れていってしまうそうですが、花束をプリザーブドフラワーに加工することで長期保存が可能になるとのこと。プリザーブドフラワーとは本物のお花に特殊な加工を施して出来たお花のことで、プリザーブドフラワーに加工することを”保存加工”と言うそうです。プロポーズで贈った花束をプリザーブドフラワーにすれば、ふたりの思い出の品としてずっと綺麗に残しておくことが出来るようです。

▽プリザーブドフラワーについてはこちら

保存加工のプランでプロポーズを決意

確かに、彼女と同棲している家には花瓶はないし、プロポーズで花束を用意すること自体は想定内だろうし、僕としても何か特別なサプライズがしたいと思っていました。なので、僕は108本のバラの花束を加工するプランでお願いすることにしました。

当日、夜景の見えるレストランでプロポーズしました。彼女はとても嬉しそうに花束を受け取ってくれました。でもやっぱり、気付いていたのかすごく驚いた様子はありませんでした。その日は予約していたホテルに宿泊予定だったので、そこでプリザーブドフラワーにすることを伝えました。プリザーブドフラワーへの加工は鮮度が大切とのことで、次の日にホテルからアミティエノリへ郵送することになっていたからです。プリザーブドフラワーにしたらずっと部屋に飾っておけるよと伝えると、彼女はとてもびっくりした様子で、いきなり泣き出してしまいました。

彼女の涙の理由

逆に僕の方がびっくりしてしまい、理由を聞くと彼女はゆっくりと話し出しました。「レストランでプロポーズされたときもとっても嬉しかったけど、周りに人がたくさんいたからなんとなく恥ずかしくて…。今、花束の加工のことを聞いて、こんなに私のことを考えて計画してくれてたんだと思ったら感動しちゃって…」僕が思っていた以上に彼女は感動してくれていて、なぜか僕までもらい泣き。花束の準備だけでなく、保存加工もプランに入れておいて本当によかったと思いました。

▽プロポーズに最適な花束プラン

僕が相談したアミティエノリ

108本の花束の準備もプリザーブドフラワーへの加工も出来るお店は限られています。また、保存加工は鮮度が命。加工へ出すタイミングが1日遅れるだけでも完成度は変わってくるそうです。僕が相談させてもらったアミティエノリさんはプロポーズの花束も用意してくれて、プリザーブド加工もできるので、プロポーズを一括でお任せ出来て安心です。感動的なプロポーズにはやっぱり綿密に計画したプランが大切。横浜に住んでいる僕の相談にものってくれる親切なお店なので、困っている方がいれば相談してみてください。

▽まずはアミティエノリへ相談！