【静岡・浜松】ガーベラをプリザーブドフラワーに保存加工することはできますか?
「先日、5年間続けていた習い事を辞めました。主人の転勤でどうしても県外に行かなくてはならなくて…。最終日に、いつも一緒にいたメンバーからガーベラの花束をいただきました。ガーベラには”希望、常に前向き、前進”などの花言葉があるそうで、離れることを寂しがって元気がなかった私に、気持ちが明るくなるようなお花を選んでくれました。その想いがとても嬉しくて、素敵な仲間に出会えた喜びを改めて感じました。このお花をずっと残しておきたいのですが、ガーベラはプリザーブドフラワーに保存加工できるのでしょうか?」
プリザーブド保存加工に適したお花
まず結論から言いますと、ガーベラはプリザーブドフラワーの保存加工ができるお花です。プリザーブドフラワー加工に適しているお花というのは、花びらが厚く散りにくく、花びらの枚数が多いものです。代表的なものですと、バラ、カーネーション、あじさいなど。ガーベラは花びらが外に開き、大きめで存在感があるのでアレンジするととても華やかな印象になります。花びらがしっかりしていて肉厚なのもポイントです。
お花の種類よりも大切なこと
前途のように加工に向いているお花、向いていないお花はあるといわれていますが、一番大切なのはお花の鮮度です。お花に元気がない状態で加工をすると、花びらが破れてしまったり、色にむらがでてしまい、綺麗なプリザーブドフラワーに仕上がらないのです。お花をいただいてから遅くても1週間以内にはプリザーブドフラワー専門店に預けることが重要です。
配送対応可能なプリザーブドフラワー専門店
「急いでお店に行きたいけど、行けるタイミングがない」という方も多いかと思います。そんな時は配送対応もしてくれる専門店にお願いすると良いでしょう。静岡市呉服町のプリザーブドフラワー専門店アミティエノリでは、問い合わせ後に、花束をお店に配送するだけで、しっかりと保存加工をしてくれるので安心です。全国でも数少ない、ほとんどのお花の種類をプリザーブドフラワーにできる高い技術を持った専門店なので、保存加工を希望される方はまずは問い合わせをしてみてくださいね。
▽どんなお花も加工できるアミティエノリ