【静岡市】コロナ禍のプロポーズ事情!みんなはどうしてる?
”プロポーズ”と聞くと皆さんは、どんなイメージをされるでしょうか?婚約指輪や花束を用意して、旅行先やレストランで想いを伝えるシーンをイメージする男性が多いと思います。しかし、新型コロナウイルスの影響で気軽に外出をすることやお互いの両親や家族に会うことが困難な今、プロポーズ事情になにか変化はあったのでしょうか?コロナ禍でプロポーズをした方々の意見を聞いてみました!
コロナ禍のプロポーズエピソード
Q1.プロポーズのタイミングに影響はあった?
-Aさん(27歳)-
影響はありませんでした!周りからは『親への挨拶や顔合わせがスムーズにできないし、もう少し後でもいいと思うよ』と言われましたが、交際記念日にプロポーズをされることを夢見ていた彼女だったのでその夢は叶えてあげたいと思い記念日にプロポーズをしました。
-Bさん(24歳)-
僕たちにとってはいい意味で影響がありました。僕が静岡市、彼女が浜松市に住んでいたこともありコロナの影響でなかなか会えない期間が続きました。以前から転職を考えていた彼女が大きな決断をしてくれて、仕事を辞めて静岡市内で一緒に住むことになりました。僕は正直『結婚は2年後くらいかな?』と思っていましたが、大切な人と過ごす時間が当たり前ではないことを実感しこれをきっかけに結婚の決意を固めることができました。
Q2.どんなシチュエーション?
-自宅でプロポーズ Cさん(33歳)-
同じ職場に勤める僕も彼女もテレワークの日々。会社からも外出は控えるよう呼びかけられていたこともあり旅行などはいけない状況でした。本来であればクリスマスに旅行へ行ってそこでイルミネーションを見ながらプロポーズを考えていたのですが今は難しく、クリスマスの日に自宅でプロポーズをすることにしました。クリスマスイブの夜に彼女が眠りについたのを確認して、枕元に婚約指輪が入った箱を用意しておきました。翌日、目が覚めた彼女はプレゼントに気づいたため婚約指輪が入った箱をパカっと開けて『結婚してください』とプロポーズをしました。
-夜景を見ながら Dさん(29歳)-
プロポーズと言ってもシチュエーションを考えられなかったので、婚約指輪を購入したお店のスタッフの方に相談してみました。人が多く集まるところは避けたいこと・それぞれ実家に住んでいるため自宅でのプロポーズは難しいことを伝えたら夜景を見ながらのプロポーズを提案してくれました。夜景を目の前に婚約指輪と手紙を渡しました。普段は照れくさくて絶対に言えない言葉も手紙を通してなら伝えることができて、彼女にもしっかりとそれが伝わったと思いました。
▽婚約指輪の重要性
プロポーズを終えての感想
-Bさん(24歳)-
予定より早くプロポーズをすることになりましたが、彼女もお互いの両親もとても喜んでくれたので決断して良かったと思いました。コロナ禍で顔合わせや入籍の日取りは思うように決まらなかったのですが、互いの兄妹が協力をしてくれてリモートで顔合わせを考えているので近いうちに入籍日も決める予定です。
-Cさん(33歳)-
理想としていたプロポーズではありませんでしたが、自宅でプロポーズができたことでいつも通りの自分たちでいられた気がします。コロナが落ち着いたころに改めてイルミネーションを見ながらプロポーズをしようと思っています。
▽コロナ禍でも安心!婚約指輪選び
コロナ禍でもプロポーズをしている男性が多いようです。逆にコロナがきっかけで結婚の決意が固まった人もいました。コロナ禍の今、先が見えない不安があってプロポーズに踏み切れない男性もいると思います。しかしだからこそ、大切な彼女へ想いを伝えて下さい。きっと彼女も安心してくれると思いますよ。
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