【静岡市】プロポーズの花束は事前予約をした?しなかった?その結果とは
プロポーズの必需品である”バラの花束”。婚約指輪とともに大きなバラの花束を贈られることが、女性にとって憧れのプロポーズともいわれています。そんな花束ですが、プロポーズ当日に購入した人と、事前予約をした人では結果に大きな違いがあるそうなのです。今回はプロポーズをした男性に花束の用意の仕方について伺ってみました。
なぜプロポーズにバラの花束を贈るの?
そもそもなぜプロポーズにはバラの花束なの?と思う方も多いかと思います。バラは花の女王と呼ばれており、美しいフォルムや高貴な香りはまさに全てが一流の花で、世界中の女性を魅了しています。また、赤色には「あなたを愛しています・愛情・情熱」という花言葉があり、選ぶ本数によっても意味合いが異なります。なかでも「結婚してください」という意味をもつ108本はプロポーズでも定番となっています。見た目の華やかさでロマンチックな演出もできることからプロポーズではバラの花束が最適なのです。
「花束を事前予約しなかった」
「花束はすぐに買えるだろうと思い、プロポーズ当日にお花屋さんへ行きました。クリスマスシーズンということもあり店内は混んでいて、欲しかったバラの在庫も少なく、結局3本だけ購入しました。後日彼女から”本当は108本が良かった…”と言われてしまい、準備をちゃんとしておくべきだったと反省しました。」(静岡市・30代男性)
▽女性の憧れのプロポーズとは?
「花束を事前予約した」
「事前にネットで調べたら、プロポーズの花束は予約をしておいたほうが良いとあったため、プロポーズ当日の2週間前に近くのお花屋さんに予約をしに行きました。店内に入ると様々な花の種類があり選び方にも悩んでしまいましたが、店員さんとゆっくり相談しながら決めることができたので安心しました。最終的には108本のバラの花束を選び、彼女もかなり喜んでくれました。」(富士市・20代男性)
早めに手配することが肝心
このように、プロポーズの花束は事前予約をしておくことが重要だとわかりましたね。早めに手配をすることで、希望の花を希望の本数で用意してもらえ、何よりゆっくりと相談できることが満足のいく花束の選び方になるのではないでしょうか。当日の花束の用意から、プロポーズ後の花束のプリザーブド加工までできるお店もあるので、今から花束選びをされる方はぜひチェックしてみてくださいね。