【静岡結婚事情】卒花嫁に聞いた!コロナ禍の結婚式どうだった?
2021年になってあっという間に1週間以上経ちました。年が明けたらコロナも落ち着くのではないか…そんな風に思っていた方も多いはず。新型コロナウイルスの猛威は止まることなく世界中を混乱に招いています。結婚式を予定しているカップルもこれから検討しているカップルも不安があるのではないかと思います。そんな中で結婚式を執り行った卒花嫁Aさんにお話を伺ってみました!
▽2021年コロナ禍のブライダル事情について
コロナ禍の結婚式 親族の反対意見はなかったの?
結婚指輪を購入したブライダルリング専門店TIARA(ティアラ)さんに結婚式場を紹介してもらって結婚式を挙げることに。昨年2020年11月に結婚式を挙げたのでまさにコロナ禍でした。もちろん反対意見もありました。県外から来る親族や高齢の祖父母もいたので時期を延ばした方が良いと何度も言われました。しかし、結婚をしてすぐに子供が欲しかった私たちは先に結婚式を挙げたい気持ちが強くどうしても日取りを延ばすという選択肢はありませんでした。結婚式場の感染対策を伝え、ゲストを県内に限定することを伝えたところ承諾が出たので予定通り結婚式を挙げることになりました。
結婚式場側の感染症対策はどんな感じ?
駐車場で検温、待合室の入り口で再度検温・アルコール消毒、挙式会場はソーシャルディスタンスを守り一人分間隔をとって着席、披露宴会場ではいつでも消毒できるよう各卓にアルコールスプレーを設置、ケーキ入刀時などは各卓代表で1名のみが新郎新婦の近くへ行き写真撮影OKなど密にならない工夫、消毒の徹底がされていました。
結婚式を終えての感想
結婚式を挙げる前は、『私たちの結婚式で感染者が出てしまったらどうしよう』など不安がとても大きかったのですが2週間以上経った今でも体調不良の連絡などは来ていないため安心しました。正直、呼びたかった人たちもたくさんいましたが限られた人数だけ招いたからこそ、ゆっくりと話すことができてお料理も食べられて振り返ってみると良かったと思います。
卒花嫁Aさんの体験談をご紹介致しました。これから結婚式を控えている方も検討している方も、新郎新婦はじめご両家のご両親はとても頭を悩ませていることと思います。しかし、結婚式場側もしっかりと対策を行っていることがわかりました。Aさんのようにブライダルリング店が結婚式場を紹介してくれる場合もあります。まずは、一度結婚式場へ見学に行ってみてはいかがでしょうか?
▽結婚式場紹介もしてくれるブライダルリング店
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