こだわって注文した結婚式のブーケ、その後みんなどうした?
一生に一度の結婚式、ウエディングドレスから会場の装飾までふたりの好みで決めていきますが、その中でも花嫁の印象を決めるウエディングブーケはこだわって注文する女性も多いと思います。しかし、結婚式は1日の限られた時間だけ。結婚式のその後、先輩花嫁たちはそのブーケをどうしているのでしょうか?
結婚式のブーケ、どうしてる?
「結婚式の後、家に持ち帰って花瓶に活けて飾りました。水替えなどのお世話をして10日ほど楽しめました。」(2020年結婚/20代女性)
「せっかくこだわって決めたブーケなので、どうにか残したいと思い、数本だけですが押し花にしました。栞にして使っています。」(2019年結婚/30代女性)
「家で飾っていましたが、しおれてきてしまったので慌ててドライフラワーにしました。色が変わってしまったのは残念ですが、大切なブーケを捨てずに済みました。」(2021年結婚/20代女性)
「結婚式前からブーケのお花をずっと残しておきたいと思っていて、プリザーブド加工が出来るお店を調べておきました。綺麗なプリザーブドフラワーにしてもらえて大満足です!」(2021年結婚/20代女性)
▽アフターブーケって知ってる?
綺麗に残すならプリザーブドフラワー
多くの花嫁が、こだわって作ったブーケだからこそ、その後も残しておきたいという気持ちがあるようです。その中でも最も綺麗に残せる方法がプリザーブドフラワーへの加工です。押し花やドライフラワーへの加工は手軽にできるというメリットはあるものの、数が限られてしまったり色が変わってしまったりと、ブーケの形のまま残すことは出来ません。プリザーブドフラワーは生花のような鮮やかさが特徴で、長期間の保存が可能です。また、壁掛けやフォトフレームなど好みのアイテムに加工が出来ます。
▽結婚式のブーケを1番綺麗に残す方法
プリザーブド加工はどこで出来る?
特殊な加工を施すプリザーブドフラワーは専門のお店でプロにお任せしましょう。しかし、新鮮な生花の状態でないと綺麗に加工することが出来ません。そのため、プリザーブド加工が出来るお店を事前に調べておく必要があります。生花からプリザーブドフラワーへ加工してくれるお店は多くないので、県外でも郵送で対応してくれるお店がおすすめです。2022年6月には静岡県静岡市にプリザーブドフラワーの専門店がオープンします。そのお店では電話やメールなどで加工の相談をしながら、迅速に加工を進めてくれるので大切なブーケも納得のいくプリザーブドフラワーになるでしょう。
▽2022年6月オープンのプリザーブドフラワー専門店
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