プロポーズでもらった花束、何日経ってもプリザーブド加工できる?
プリザーブドとは生花に特殊な加工を施し、長くお花を楽しめる保存方法です。あるお店ではお客様自身がもらった花束を持ち込みでプリザーブドに加工してくれるそうなのですが、どのくらいのお花であれば保存加工可能なのでしょうか。
花の寿命
切り花の寿命はとても短く、夏場であれば4~5日・冬場でも1週間~10日ほどと言われています。プリザーブドフラワーに加工するのであれば、お花が元気で美しいうちに加工が最も適していますから、プレゼントされてから2日~4日以内にはプリザーブドフラワーに加工するのが一番良いそうです。
県外でも対応している?
どのお店でもプリザーブドフラワーに加工することができるわけではありません。静岡市であれば曲金にあるアミティエノリが持ち込みのお花も保存加工することができます。こちらのお店、全国から保存加工の問い合わせが来ているようですから直接来店する前に、まずはネットや電話で相談されるほうが良さそうです。
郵送するメリット
店頭に立ち寄るのは難しいという方も、郵送のやり取りで花束の保存加工をすることもできます。梱包の仕方が分からない方もこちらを参考にすれば安心!
▽郵送でお花を送る方法とは
プリザーブドフラワーに加工した後のデザインも豊富にそろうアミティエノリであれば、生涯楽しめるふたりの思い出のお品物になること間違いないでしょう。まずは相談してみてはいかがでしょうか。