プロポーズにお花は嬉しい?女性の本音を聞きたい!
昔からプロポーズといえば、”婚約指輪”と”バラの花束”が定番でしたが、最近はどのようなプロポーズが人気なのでしょうか。ある調査によるとプロポーズの時のお花には女性の様々な意見があるようです。今回はそのリアルな声をご紹介します。
女性の本音!お花は嬉しい?
先日彼にプロポーズをしてもらったときに、婚約指輪と一緒に11本の赤いバラの花束をいただきました。11本には「最愛」という意味があるそうで、ロマンチックな演出をしてくれてとても嬉しかったのですが、家に帰って花瓶を用意して、日々水をかえたりと手間をかけてましたが、最後に枯れてしまったのはなんだか寂しかったですね。(東京都・30代女性)
コロナ禍だったため、彼の自宅でプロポーズしてもらいました。その時は最初から部屋にお花を用意してくれていたのですが、プリザーブドフラワーだったんです。とても綺麗な鮮やかな色で、お花に見惚れていたところに、彼が婚約指輪の箱をパカっとしてくれました。特別な場所には行けなかったけれど、その時の思い出のお花が、今もずっと綺麗に残っているので見るたびに幸せな気持ちになります。(東京都・40代女性)
私は結婚前提に付き合っている彼がいますが、プロポーズの時には108本のバラの花束を欲しいなぁと密かに夢を描いています。108本は「結婚してください」という意味合いがあり、人生で一度でいいから両腕いっぱいに花束を抱えてみたいんです。それがプロポーズの時だったら最高ですよね!実際いただいた後は飾り方をどうしようか考えないとですが…。(東京都・20代女性)
枯れないお花はOK!?
結果、女性はお花をもらえるのは嬉しいようですが、その後のお手入れや、枯れてしまう寂しさなど現実的な意見も。そんな時におすすめなのが枯れない花とも言われる”プリザーブドフラワー”。プリザーブドフラワーはデザインの種類が豊富なため、プロポーズ場所や彼女のイメージに合わせて選ぶのが良いでしょう。
それでも花束(生花)で渡したい方には
とはいえ、やっぱり花束でプロポーズをしたい!という方には生花をプリザーブドにする花束保存加工がおすすめです。花束を渡して2日以内にプリザーブドフラワー専門店に花束を持ち込めば、プリザーブドフラワーとしてカタチに残すことができるのです。また、108本の生花の用意からプリザーブド加工までしてくれるプランもあるので、一度相談されてみるとイメージに合った提案をしてもらえますよ。
▽花束持込!おすすめのプリザーブド加工デザイン