大切な記念のプロポーズフラワー。予算10万円以内でできるプリザーブド加工とは?
大好きな彼からのプロポーズ。パカっと開けた箱のなかには婚約指輪、さらに赤いバラの花束までいただいたという女性は現代でも多いようです。プロポーズのときになぜ男性が赤いバラの花束を贈るのかというと、108本のバラには「結婚してください」という花言葉があるからです。108本以外にも本数によって素敵な花言葉が存在します。しかし生花の寿命は季節にもよりますが平均1週間。大切な花束だからこそずっと残していけたら嬉しいですよね。
花束を残す方法とは?
花束を残す方法として、プリザーブドフラワー加工があります。プリザーブドとは、生花に特殊な加工を施して長期保存を可能にした花のことです。見た目は鮮やかで美しく、水やりなどのお手入れも不要です。花束のすべてをプリザーブドフラワーにすることも出来ますが、金額は30万円程になります。今回は手の届きやすい予算10万円以内の花束保存加工例をご紹介します。
予算10万円以内のアレンジ例
10万円以内の保存加工では花束から20本くらいを使用することができます。花の品種、大きさ、加工する色の数などによって価格は多少異なりますが、残したいイメージを伝えながら相談することができます。花束を包んでいたペーパーやリボンも一緒にアレンジしてくれるので、いただいた花束の雰囲気をそのまま残すことができるのが魅力ですね。
▽予算10万円以内さらに詳しく
生花をプリザーブド加工できるアミティエノリ
このような生花をプリザーブド加工にできるのは静岡市にあるプリザーブドフラワー専門店アミティエノリ。保存加工をする打合せでは実際に使用する額やガラスドームを見せてもらいながら、加工したい本数、デザインなどを決めることができます。見積り提示後、納得できたら正式な申し込みとなるので安心です。お店に直接行けない場合は、配送でも対応してもらえるのでまずは問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
▽配送も簡単にできる