理想的な花束が欲しかった!物足りない私のプロポーズ体験談。
先日彼からプロポーズされ、とても嬉しかったのですが少し残念なことが…。高望みをしていたわけではないのですが、理想的なプロポーズとは少々違っていて物足りない気持ちでいっぱいです。これからプロポーズされる男性の方に少しでも女性の気持ちを知ってほしいです。
彼からのプロポーズは
恥ずかしがり屋の私を気遣って、自宅でプロポーズしてくれました。食事の後のリラックスしたタイミングで花束をプレゼントしてくれたのですが、去年の誕生日でプレゼントしてくれた花束と同じような大きさでした。プロポーズと言うと、真っ赤なバラの大きな花束を想像していたので少子抜けしてしまったんです。
プロポーズは特別!
小さい花束に文句を言うつもりはないのですが、いつもより特別なものを感じたかったというのが本音です。またプレゼントしてくれた花束も、きっといつか枯れてしまって手元に何も残らないのがとても残念でなりません。
思い出に残るものを
結婚してからもずっとこの幸せな気持ちを残せる何かを、プロポーズの時には残しておきたいなと思っていました。確かに、指輪は要らないから…と彼に言ってしまったので婚約指輪という選択はなかったかと思います。
もやもやした気持ちで何気なくネットで検索していると、こんなお店を見つけました。それは花束をプリザーブドフラワーに加工することができる専門店でした。生花は必ず枯れてしまうものだから、保存加工して長く楽しめるお花に加工してくれるそうです。これならプロポーズでプレゼントしてくれた花束も、ずっと手元に残しておけますよね。
1周年の記念日には
この花束保存加工の話を彼にしたことろ、今回プレゼントしてくれたお花はもう、元気がなくなってしまっているので来年の結婚記念日にはこれを贈るねと約束してくれました。男性の皆さん、女性は彼から大切にされていることを感じられるのが1番嬉しいと思います。また、その気持ちを何かを通してずっと感じたいと思っているはずです。花束でプロポーズされる方はこの保存加工もプレゼントされると、彼女はきっと喜んでくれると思いますよ!
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