花束をプリザーブドフラワーに保存加工するのって高い?料金はいくらからできる?
「来月彼女にプロポーズをする予定です。プロポーズで婚約指輪とバラの花束を渡した後に、花束を何か残せるものにしたいと考えています。以前知り合いがプリザーブドフラワーに加工をしてもらったと言っていたのですが、それって料金はどのくらいから出来るのでしょうか?」最近人気のプリザーブドフラワーの保存加工、今回は価格帯も含めどのような保存加工なのかを詳しくご紹介します。
プリザーブドフラワーってどんな加工?
まずプリザーブドフラワー加工とは、専用の液体で生花の水分と色を抜き、その後に保存液と染料を吸わせて乾燥させる保存方法です。一番のメリットは花の色や花びらの柔らかい風合いが、生花に近い状態で長期に渡り残せることです。
花束をプリザーブド加工する料金
前途のように、特殊な加工を施すため価格は安いものではありません。生花は1本から保存加工ができ約3万円~、写真のような12~20本位の花を加工する場合は約9万円となります。このくらいを目安にしておくと良いでしょう。大きな花束を贈ったとしても加工したい本数を予算に合わせて選ぶことができるのが魅力ですね。
「花束と保存加工」セットプランもある!?
多くの男性が、花束と保存加工を別々で用意をされていますが、静岡市にある人気のプリザーブドフラワー専門店「アミティエノリ」では花束の用意と保存加工がセットになったプロポーズプランもあるのです。プランを選んで、プロポーズ当日の花束を届ける場所と時間を指定。あとはプロポーズを実行するのみです。そして、プロポーズ後は保存加工でさらに彼女を喜ばせてあげることができるのです。
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お店に行けなくても手配可能!
アミティエノリは東京や名古屋、大阪の方でもLINEや電話を通して相談することができ、花束の配送も可能です。準備がスムーズに進みプロポーズの心の準備もできそうですね。気になる予算も気軽に相談できるので、プロポーズの3週間前迄には問い合わせてみてくださいね。