花束を保存加工できるプリザーブドフラワー専門店に料金と納期を聞いてみた
大切なイベントの時に用意されることが多い花束のプレゼント。記念の花束はずっと残しておきたいと思いますよね。最近はプリザーブドフラワーに加工する「保存加工」が人気を集めていますが、料金や納期はどのくらいなのでしょうか?今回は静岡県にあるプリザーブドフラワー専門店アミティエノリに聞いてみました。
生花の保存加工とは?
保存加工とはその名の通り、花束をずっと残しておける加工のことです。プリザーブドフラワーは生花に特殊な加工を施し長期的に保存が出来るため、大切な花束を加工する方が増えています。
▽生花とプリザーブドフラワーの違い
プリザーブド加工の料金
プリザーブド加工の料金は約6万円から。加工するお花の本数やアイテムによって異なります。大きなものでいうとプロポーズで贈る108本のバラの花束もすべてプリザーブドフラワーにすることが出来るので、思い出のお花を全部取っておきたい!という方も安心です。
▽プロポーズで贈る花束の金額は?
プリザーブドフラワーになるまでの納期
1つ1つ丁寧に作られるプリザーブドフラワーは加工に出してから完成まで約2ヶ月かかります。こちらもお花の本数によって前後する可能性があります。また、プリザーブドフラワーは加工に入るまでの時間も重要。いただいてから2日以内に加工に入ると綺麗なプリザーブドフラワーに仕上がるそうです。
▽プリザーブドフラワーにするには鮮度が重要!
プリザーブドフラワーが完成するまで
アミティエノリでプリザーブドフラワーに加工する場合は、まずは花束をお店に持ち込みます。お住まいが遠方の場合は郵送でもOK。花束からどのくらいプリザーブドフラワーに加工するのか、どんなアイテムにするのかなどの打ち合わせをして加工に入ります。アミティエノリには様々なプリザーブドフラワーのギフトがあるので、どんなアイテムにしたいのかイメージがなくても実物を見ながら決められます。プリザーブド加工で多くの実績があるアミティエノリなら大切な花束がきっと素敵に生まれ変わります。具体的な料金や納期などが気になる方は、まずは問い合わせをしてみてくださいね。