最愛の家族を亡くしたあなたへ、遺骨リングが心を救う理由
手元供養の一つに遺骨ジュエリーがあります。手元供養とは、亡くなった方を身近に感じられるように遺骨や遺品などの思い出を身近に置いたり身に着けたりして供養する方法です。大切な方との悲しい別れの後もずっと近くに感じたいという方の想いに寄り添い、日常的に身に着けられるようにジュエリーの中に遺骨や遺灰を埋め込みます。決して悲しみが消えるわけではありませんが、悲しみから一歩前に踏み出す為には重要なジュエリーとして近年多くの方に注目されています。
遺骨ジュエリーのアイテム
故人の遺骨を納めるジュエリーにはいくつかアイテムがあります。地金の部分に穴を空けて遺骨を入れ蓋をするため、その部分にスペースが設けられるアイテムであれば遺骨ジュエリーを作ることができます。
1.リング
指輪は一番人気のアイテムです。着ける指は様々ですが、右手の薬指や中指、ピンキーリングなど着けていても邪魔にならない指がおすすめです。リングの内側に遺骨を入れます。
2.ペンダント
ネットでも販売されている筒状のものから、丸型、長方形型、サーフボード型、リング型などがあります。
3.ネックレス
ダイヤモンドや誕生石のプチネックレスの場合は宝石の裏側に遺骨を入れられます。
4.ピアス・イヤリング
フープ型のものやスタッド型のものなどがあります。
遺骨ジュエリーのデザイン
遺骨ジュエリーのデザインは実は様々あり、シンプルなものから故人の誕生石を留めたもの、ダイヤモンドを使用した華やかなものやハワイアン柄まであります。
シンプルデザイン
故人の筆跡
ダイヤモンドデザイン
想い出を彫り込んだデザイン
ハワイアン柄(ペンダント)
ハワイアン柄(ピアス)
ハワイアン柄(リング)
その他、オーダーメイドで作る遺骨ジュエリーは故人と出掛けた思い出などをデザインに取り入れることもできます。
遺骨リングが心を救う理由
夫婦、両親、我が子、兄弟姉妹、祖父母など、故人との関係性が深く、思い出が濃い程、失った悲しみは計り知れません。だからこそ、想いを込めた遺骨リングを身に着けることで深い悲しみから前を向かせてくれます。遺骨リングが心を救ってくれる理由は他にもあります。
1.いつも一緒にいられるという安心感
遺骨リングは大切な家族の遺骨を身につけることで、いつでもどこでも一緒にいるような感覚を与えてくれます。これにより、孤独感を和らげ、心の安らぎをもたらします。
2.故人を身近に感じられる
手元で故人の存在を感じられることは、悲しみを乗り越える上で大きな力になります。遺骨リングを通して故人の温もりや愛情を感じ、繋がりを感じることができます。
3.故人を偲ぶための特別なアイテム
遺骨リングは単なるファッションジュエリーではなく、故人を偲ぶための特別なアイテムです。毎日身につけることで供養になるのと同時に故人を忘れずにいられます。
4.心の整理と第一歩を踏み出させてくれる
悲しみの中にいると、なかなか前に進むことが難しいかもしれません。しかし、遺骨リングを持つことで、故人とのお別れを意識し、心の整理を始めるきっかけとなることがあります。そして、故人の想いを受け継ぎ、前向きに生きていくための力となるでしょう。
5.自分だけの特別なもの
オーダーメイドで作る遺骨リングは世界でたった一つの自分だけの特別な存在です。故人との絆を深め、自分自身を肯定するきっかけにもなります。
遺骨リングについてよくある質問Q&A
遺骨リングを含め、遺骨ジュエリーについて選ぶ上で知っておきたいよくある質問をQ&Aにまとめてみました。
Q.遺骨ジュエリーはペットでも人でも作ることは可能でしょうか?
A.ペットも人も大切な家族です。もちろん、どちらでも大切な遺骨をジュエリーに納めさせていただきます。
Q.遺骨ジュエリーはネットで購入するのと店舗で購入するのとどちらが良いですか?
A.遺骨ジュエリーはネットでも購入できるお店も多くありますが、店舗へ行くことが可能であれば直接話を聞けたり、サンプルを手に取って見ることができるので訪問することがお勧めです。デザインの細かな打ち合わせも対面でできると安心です。遠方から訪れる場合は交通費を優待してくれるお店もあるため、店舗が県外でも行けそうな時間があれば一度訪れてみてはいかがでしょうか?
Q.遺骨ジュエリーにはどんな素材がありますか?
A.遺骨ジュエリーは永く身に着けられる素材として、プラチナ・K18各色・K10各色・シルバーがあります。耐久性や使用方法、デザインによりお勧めの素材も違うため、「毎日着けたい、他の指輪と重ね着けしたい、金属アレルギーの不安がある」というような希望を事前に伝えておくと良いでしょう。
Q.遺骨ジュエリーの価格帯を教えてください。
A.アイテムや素材、デザイン、製作方法により価格は変わりますが、シルバーの遺骨ペンダントで1つ35,000円から、遺骨リングで約100,000円前後から製作が可能です。ハワイアン柄を彫り込んだ遺骨リングはリング幅も3mm以上必要となるため、200,000円前後からとなります。
Q.遺骨ジュエリーを選ぶ上で注意した方が良いことはありますか?
A.絶対と言って良い程の重要ポイントは防水加工がされているかどうかです。日常的に身に着けるには汗をかくシーズンや水に濡れても身に着けられる防水機能が必要です。次いで耐久性です。指輪の場合、すぐに変形してしまったり折れやすい華奢なものは遺骨を入れて身に着けるには不安な面が多くなるでしょう。大切なジュエリーなので、それも踏まえて選ぶ事がお勧めです。
Q.メンテナンスは何がしてもらえると良いですか?
A.どのアイテムにしてもクリーニングをしてもらえるお店は嬉しいサービスです。特に通常のジュエリーとは違い、遺骨ジュエリーはクリーニングや磨き等のアフターサービスをしてもらえないお店もあります。永く身に着ける大切なジュエリーなので、ジュエリークリーニングをしてもらえるかどうかもお店選びには大切なポイントです。ちなみに、ジュエリーのクリーニングは購入した店舗でのみ受け付けてくれるお店が多いので、ネット等で購入する場合は注意しましょう。その他、指輪の場合はサイズ直しができるかどうかも購入前に聞いておくことが重要です。
FIRST DIAMOND
遺骨リングは決して悲しみを全て消し去ってくれるものではありません。しかし、身に着けることで心の支えとなり、故人とのかけがえのない時間を大切にしながら、少しずつ前へ進んでいくための手助けとなるでしょう。遺骨ジュエリーを検討している方、手元供養を検討している方はオーダーメイド専門店「FIRST DIAMOND」で故人との想い出や遺骨ジュエリーへの想いを聞かせてください。想いをカタチにいたします。
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