【浜松市】花嫁様に贈るのにふさわしい高品質な宇和島産無調色真珠とは?
結婚式当日に花嫁様が身に着けるジュエリーといえば真珠(パール)。日本では冠婚葬祭すべてのシーンで身に着けることから花嫁道具の一つとして昔から
お母さまから娘さんへ贈る習慣があります。
真珠の石言葉には「健康・無垢・長寿・富・円満」など親がわが子を思う気持ちが詰まったジュエリーなのです。パールネックレスには切れ目なく円を描くその形から縁を結ぶとされているのも、花嫁様に贈るにふさわしいのではないでしょうか。
高品質な真珠の選び方
〇無調色真珠であること
〇越し物真珠であること
〇産地証明書があること
〇生産者がわかること
無調色真珠の魅力とは?
市場に出回っているほとんどの真珠は「調色真珠」と呼ばれ、母貝から取り出された後に、真珠内部の汚れを落とす染み抜き作業や調色(色付け)作業をしています。「無調色真珠」とは染み抜き作業のみを行い、人工的な調色(色付け)をしていない、真珠本来の色味が美しい特別な真珠です。
「無調色真珠は経年変化が少ないとも言われています」
真珠は海の中で育った有機物になります。ダイヤモンドなどの鉱物とは異なり、経年変化を必ずしていきます。調色真珠は日光を浴びることなどで、ピンク色の染料が退色していき、徐々にネックレスの色味がバラツキが出ることもあります。調色(色付け)していない無調色真珠は退色がない為、経年変化が少なく末永くお使いいただけます。
越し物真珠とは?
通常の真珠は、養殖期間が一年未満の「当年物」と呼ばれるものが一般的です。しかし「越し物真珠」は養殖期間が一年以上と長い為、巻が厚く光沢の美しい真珠になります。しかし、養殖期間が長いと赤潮など海の状況や、母貝であるアコヤ貝の表面につく海藻などを取り除かないと、母貝がしんでしまうなど抱えるリスクも大きいのです。また、養殖期間が長くなると巻きが厚くなるのは良いことですが、真円にならなかったりエクボと呼ばれる凹凸が付きやすくもなります。なので「越し物」は市場の約20%ほどしか流通していないのが現状です。
産地証明書と生産者が分かるメリット
真珠ネックレス一本作るのに綺麗な真珠の珠を集めなければなりません。そうなると、はたして一本の真珠ネックレスに使用してる真珠の珠は、すべて同じ養殖場で作られているのでしょうか?先ほど書いたように、真珠は経年変化していくジュエリーです。なので、出来れば同じ条件で育った真珠の珠を、一本のネックレスに仕立てたほうがバラツキがなく変化していきますので、永くお使いになるにはおすすめです。産地証明書は生産者の「良いものをお届けする」という自信の表れとも言えます。
最近では「母から娘へのギフト(贈り物)」の真珠ネックレスとイヤリングを、花嫁様に身に着けてあげる挙式の前のセレモニーが人気です。ヴァージンロードではお父様の出番しかなく、お母さまとしっかりお話できる時間が持てるところも良いですね。
【LUCIR-KBRIDALの充実サービス&保証】
サービス①真珠購入時のネックレス長さ調節
お客様の首元に合わせて長さを仕立て合わせ致します。
サービス②イヤリング耳元金具の変更
イヤリングからピアスへ変更サービス、金具の種類も充実。
サービス③アレルギー対応
金具部分をチタン製のアレルギーフリー素材へ変更可
保証①真珠ネックレス糸替え一生涯保証
ルシルケイで購入された真珠ネックレスの糸替えを無料で承ります。
保証②真珠ネックレス・イヤリング クリーニング一生涯保証
購入時と比べてテリや輝きが失われてしまった場合には無料クリーニングサービスをご利用頂けます。
保証③真珠無料定期点検
大切なジュエリーを長く美しくご利用いただくために定期的な点検サービスをご利用下さい。
「無調色」×「越し物」×「産地証明書」すべてを満たした宇和島産無調色真珠。
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